※過去に訴訟で起きた出来事を思い出して記事にしています。

 

提訴してから半年くらい経った頃、A法律事務所の業務停止により全ての契約は解除になるとニュースがありました。

 

母は、このニュースを見て愕然として、裁判はどうなるのかと困惑しておりました。

そこで、母の代わりに私が状況を確認することにしました。

 

まずは、A法律事務所に状況を確認しようと思いましたが、電話は繋がりませんでした。

 

次に、地方裁判所に裁判の状況を確認することにしました。

地方裁判所はA法律事務所から連絡があったようで、状況を把握されてました。

 

地方裁判所で以下の内容を確認しました。

 ・裁判は中断されているのか。継続されているのか。

   回答: 裁判は継続しています。

 ・裁判所から連絡ある時は何処にするのか。

   回答: 家族代表である母に連絡します。

 ・いつまでに別の弁護士を立てる必要があるか。

  弁護士を立てない場合はどうなるのか。

   回答: 弁護士の期限はありません。弁護士を立てられたら連絡ください。

        弁護士を立てるまでは本人訴訟となります。

 ・証拠書類の進行状況はどうなっているのか。

   回答: 法務局に問い合わせてください。

 

その次に、法務局に証拠書類の進行状況を確認することにしました。

法務局もA法律事務所から連絡があったようで、状況を把握されてました。

 

法務局では以下の内容を確認しました。

 ・証拠書類の進行状況はどうなっているのか。

   回答: 厚生労働省の確認待ちとなります。提訴から1年くらいで結果が出ると思います。

 ・法務局から連絡ある時は何処にするのか。

   回答: 家族代表である母に連絡します。

 ・いつまでに別の弁護士を立てる必要があるか。

  弁護士を立てない場合はどうなるのか。

   回答: 弁護士を立てる立てないは自由です。弁護士を立てられたら連絡ください。

 

確認結果から、裁判は継続しておりましたので、厚生労働省の確認までに代わりの弁護士を立てれば良いことがわかりました。

A法律事務所から提訴資料が返却されるまで、別の法律事務所に相談することができないと思い、A法律事務所と連絡取れるまで様子見することにしました。

 

母に、裁判が継続していること、別の法律事務所を探すこと を伝えると安心しておりました。

母はA法律事務所へ送った資料が返却されるのか心配で眠れなかったと言ってました。。。