※過去に訴訟で起きた出来事を思い出して記事にしています。
A法律事務所から医療記録(カルテ)を集めてくださいと連絡がありました。
母に確認したところ、父は、A病院、 B病院、 C病院 を利用していたことがわかりました。
・A病院: かかりつけ医のいる病院
・B病院: 肝臓がんを手術した病院
・C病院: 手術後に闘病した病院
B病院のみ医療記録が残ってましたので、B病院の医療記録を入手することができました。
この医療記録を持ち帰り、A法律事務所に送りチェックをお願いいたしました。
A法律事務所から、この医療記録では証明することができないので、医師に協力をお願いする必要があると連絡がありました。
母は、A病院、 B病院、 C病院 で医師に協力をお願いしましたが、全ての病院で医師は”協力できない”と回答がありました。
A法律事務所に医師の協力を得られないことを連絡し、対策を考えてもらうことになりました。
母はA法律事務所から対策の連絡を待つことになりました。
そんな時、救急病院から母が入院しているので、面会に来てくださいと連絡がありました。
母は精神的疲労で体調を崩して倒れてしまいました、療養する必要があるとのことでした。
母はA法律事務所に状況を説明して、療養が終わるまで収集を待ってもらうことになりました。
この時から高齢の母の体が悲鳴を上げだしてきました。。。