真実は、外側の何かで、自分を否定するものじゃない。自分の何かを直そうとするのは、やっぱり、癖でそうしちゃうし、人の意見もひとつではあるけど。でも、自分が変わったら愛されるとか、自分が変わることで嫌われないとかは、それは、自分の真実じゃなく相手の思う理想に、自分を変えてしまうことになる。真実は、自分だけが知ってる自分の愛情深さ、受け入れてきた懐の広さ、ピュアで、天然で、感受性が強くて、傷つく弱さも受け入れてる、ありのままだから、そのままで愛されるもの。真実は、外側の何かで、自分を否定するものじゃない。