仕事や人と会う時の始まりと終わりのお辞儀や挨拶って、相手に敬意を払ってて、大切だなと思った。
当たり前のことだけど、改めて。
今までは、お客さんとの対等性を意識してたけど。
でも、対価が発生する時点で、ビジネスになる。
お客さんは時間を作ってきてくれる大切なお客さんで、そのために私ができることを一所懸命やって、そこで喜んで帰ってもらえることが、仕事。
なんで、それを思ったかと言うと。
今までも、いろんな人の話の中での気づきもあったけど。
行きつけの表参道の美容師さんが、前髪を作るだけでも、全神経を集中してて、仕上がって私が嬉しくなるように、一つ一つが真剣だったから。
そして、何度も通ってて、親身であったとしても始まりと終わりの挨拶は、この時間は一所懸命やらせてもらいますっていう心意気を感じたから。
乙女座は、自分を確立するために自分をプロディースして、そして、アイディンテディを確立してから、天秤座で対人と出会う。
春分の後の、4月13日の天秤座満月🌕までは、そんな自分のために、もういらなくなった罪悪感や恥やプライドを手放していく流れ。
みんな、唯一無二の大好きな人と、愛し愛されて、与えて受け取って、双方のニーズを尊重し合って、2人で歩むことで笑顔が増えて幸せに生きていきていいし、それが当たり前になるといいなと。
たくさんの相談を受けて、思ったこと。
自分の弱さにとことんまで絶望して、とことんまでいったら、恥ずかしさもプライドも期待も、自分にはもう必要ないんだなってことが分かってきて。
環境的要因のストレスと、自分を建て直すために起きたストレスと、今はどっちかなって見ていくために、少しでも自分を休ませてあげるって大事だった。
どちらにしても、負荷がかからないように、スパッとやめることも、ストレスがかかるから、今の段階で少しでも自分のできることを優先順位をつけて、無理ない程度からできた。
今までの身につけてきたもので、もう手放していいものを乙女座満月では見極めて、牡羊座新月と天秤座満月へ向かっていく。
