結婚してた時は、なんだかんだで、元旦那さんがいるから、なんとかなるって助けてもらえる状況の中で、ビジネスをしてきた。
だけど、私がやれる限界値ってのが見えてた。
離婚したことも、東京に1人で住むってことも、私は、大切なものと引き換えに、それでもずっと縛ってきた、しがらみを解いたギフトもきた。
1人で知らない東京で自分で生活してやっていくって、大変だけど、潜在的な生きる力を思い出させてくれた。
時間とお金と身体の大切さ。
そして、4人身体を張って産んだ子どもたちの大切さ。
東京という、多様性のいろんな人たちと出会う街で、いろんな人に出会い、喜んでもらえるこの仕事は、私が今までの痛い経験があったのと、痛みを知ったからこそ、傾聴できたこと、お客さんと痛みを分かち合えてて、そして笑顔に、お互いがなれること。
ほんとにライフワークをして生きていくって、感性を磨く1人になる孤高。
ここからは、1人の自由とライフワークをやり切って、次の段階かな。