失敗か成功か決めるのは、他者ではなく、自分であって、だから、その時の流れに乗るってことをしてきた結果が今なだけで。
あの人は失敗したとか成功したとかは、それを見ている人が決めてることで。
離婚ひとつにしても、いろんな見方があるから、よかったねって言う人も、かわいそうっていう人も、それぞれいるけど、自分自身がどうしたいかって決めたこと。
振り返ると、その時の直感というか、踏ん張ってでも、怖くてもその方向に動こうって思ってやったことが、今の状況になってる。
本当の友達は、表立って何かをしようとしてくれるような目立つ形ではなく、私自身が頼られたらやってしまう性質ゆえに、頼って自分の利になるようなことで、私のところに来ようとしなくて。
陰でそっと支えてくれたり、生活していくことを水面下で応援してくれたり、占い師としての私の尊厳を守ってくれてて、名前がある時だけ近づいてくるでもなく、どん底状態の私でも、ずっと見守ってくれてるのが本当の友達。
昨年、東京に出てきて、今までの私を客観的に知ることができてきて。
根底には、
頼られたら嬉しいから期待に応えたい→
期待があるから、裏切られたら凹む→
何かをしないと必要とされない
今回、少しだけ帰省して、また東京に戻ってきて、なんか客観的な見えたこと。

