なぜ、私は、1人でいる環境をわざわざ選んだのかなってことを思ってて。
算命学の大運が、調舒星に入ったことで、感性を磨いて表現していく孤独な10年でもあることと。
あとは、双子座の月3ハウスの、自己表現していくことの感情の揺れや、過敏症なところ、すぐに不安になることから、たくさんの情報や身近なところで補おうとしてきたことを、もっと広い俯瞰的な視点で、1人になって、広い視野で見つめていきたいってのがあった。
だから、ドラゴンヘッド9ハウス射手座の地域に来たってのも、流れで必然で。
昨年、感情を表現していくことの恐れの渦中にいた時から、思い切って勇気を出して動けたのは、私のこの、太陽ー天王星オポジションだった。
動いていない時の方が、モヤモヤしてた。
そのころの私の牡羊座の太陽は、この数年、山羊座の冥王星にずっと変容を促されてて。
昨年の東京に来た時は、水瓶座に冥王星が入り、山羊座にまた戻る直前(私の個を生きる)、牡牛座木星ドラゴンテイル(安定的な枠の中の空間は、もう抜ける時)、獅子座の金星(さあ、ワクワクする華やかなところへ)で、私の天王星にドラゴンヘッド(新しい才能を発掘すること)が乗って、グランドクロスを作ってた。
流されるままに勇気を出したことが、大きく反転して、東京に来て、天王星の自分革命に繋がった。
天王星って、閃きやインスピレーションだけども、天王星とアスペクトを作ってる宿命の人は、この天王星を活かす生き方をしていくと、土星や月のネガティヴな面を統合して、受け入れられて打破できるのでは。