こんにちは😃
算命学での、天剋地沖と、納音のお話について、私の体験での気づきを。
天剋地沖は、天干(精神)は剋する関係で、地支(現実)は正反対の場所。
天剋地沖は、お互いのものを壊し合う。
例えば、私の日干支の「壬辰」だと、天剋地沖の関係は。
・丙戌、戊戌など。
納音は、天干(精神)は同じで、地支(現実)は正反対の場所。
納音は、今までの運勢を止める。
例えば、私の月干支の「庚辰」だと、納音の関係は。
・庚戌(60分の1)
一見、どちらも相性や後転運では、良くないと言われてるけども、変化をしたい時や、今までの自分を変えたい時ほど、この天剋地沖の関係の人と出会ったり、その運勢が回ってくる。
因縁解脱や、仕事をゼロから変えたい時ほど、納音の関係の人と出会ったり、その運勢が回ってくる。
私は、今、大運の10年が、年干に納音が回ってきてての調舒星の10年。
年干は、仕事や外との関係性や仲間などになるので、この10年で、じわじわと、変わってくるんでしょう😂
元々、私は、名式に、自刑もあり、害も2つありと、散法だらけなので、変化を受け入れることに関しては、なんだかんだ受け入れてるし、自ら起こしてることでもあり。
私自身、仕事に関しては、10年単位くらいで、全く違う仕事に、いつも変わってるのね。
↓
金星期→太陽期→火星期→木星期の、仕事の変遷を。
今は、「還元」のサイクルなんですよね。
今までやってきたこと、そして、与えていきたい気持ちと。
https://ameblo.jp/treechildren/entry-12634620464.html
そして、ホロスコープでは、木星期に入り、算命学の大運の10年の切り替わりの今年。
先月くらいに。
「あー、もう、次のステージに行く時が来たな…」と、感じてたんですよね。
もう、今までと同じようなことを繰り返せないことと、占いをしてる方って、私が始めた10年前からみたら、今は、たくさんの方がやっておられて。
そして、そんな時ほど、後転運でも、納音が回ってるからか、天剋地沖や、納音の関係にある人との出会いで、今までを終わらせて、新しい流れを考えていく時が来てて。
天剋地沖だからとか、納音だからとか、相性が悪いでもなく。
それは、ホロスコープでも、90度だから、180度だからとかと同じ。
自分の運勢は客観的に見ながらも、選択権は、自分にあって、目標を持つとエネルギーは、その方向へ意識が向くので、自ずと、その波動での、出会いになり。
そして、自分が、グイグイいくよりも、周りが、その道に引っ張ってくれるおかげで、信じて委ねることの大切さも感じた昨日でした。