【算命学】今までのやり方を終えて新しい流れを作っていく | 48歳から東京一人暮らし。富山とのニ拠点生活の4人のママ占い師kayo

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こんにちは😃




算命学での、天剋地沖と、納音のお話について、私の体験での気づきを。




天剋地沖は、天干(精神)は剋する関係で、地支(現実)は正反対の場所。

天剋地沖は、お互いのものを壊し合う。



例えば、私の日干支の「壬辰」だと、天剋地沖の関係は。



・丙戌、戊戌など。





納音は、天干(精神)は同じで、地支(現実)は正反対の場所。

納音は、今までの運勢を止める。



例えば、私の月干支の「庚辰」だと、納音の関係は。



・庚戌(60分の1)




一見、どちらも相性や後転運では、良くないと言われてるけども、変化をしたい時や、今までの自分を変えたい時ほど、この天剋地沖の関係の人と出会ったり、その運勢が回ってくる。





因縁解脱や、仕事をゼロから変えたい時ほど、納音の関係の人と出会ったり、その運勢が回ってくる。





私は、今、大運の10年が、年干に納音が回ってきてての調舒星の10年。




年干は、仕事や外との関係性や仲間などになるので、この10年で、じわじわと、変わってくるんでしょう😂







元々、私は、名式に、自刑もあり、害も2つありと、散法だらけなので、変化を受け入れることに関しては、なんだかんだ受け入れてるし、自ら起こしてることでもあり。





私自身、仕事に関しては、10年単位くらいで、全く違う仕事に、いつも変わってるのね。





金星期→太陽期→火星期→木星期の、仕事の変遷を。




今は、「還元」のサイクルなんですよね。




今までやってきたこと、そして、与えていきたい気持ちと。



https://ameblo.jp/treechildren/entry-12634620464.html




そして、ホロスコープでは、木星期に入り、算命学の大運の10年の切り替わりの今年。




先月くらいに。




「あー、もう、次のステージに行く時が来たな…」と、感じてたんですよね。





もう、今までと同じようなことを繰り返せないことと、占いをしてる方って、私が始めた10年前からみたら、今は、たくさんの方がやっておられて。





そして、そんな時ほど、後転運でも、納音が回ってるからか、天剋地沖や、納音の関係にある人との出会いで、今までを終わらせて、新しい流れを考えていく時が来てて。




天剋地沖だからとか、納音だからとか、相性が悪いでもなく。

それは、ホロスコープでも、90度だから、180度だからとかと同じ。





自分の運勢は客観的に見ながらも、選択権は、自分にあって、目標を持つとエネルギーは、その方向へ意識が向くので、自ずと、その波動での、出会いになり。





そして、自分が、グイグイいくよりも、周りが、その道に引っ張ってくれるおかげで、信じて委ねることの大切さも感じた昨日でした。