こんにちは😃
セッションの時は、スターゲイザーで、ホロスコープを出してるんですが、その時に、赤緯の度数も、いつも出てくるなぁと思いながら、まだまだ知識が足らず、よくわかってなかったんですね。
赤緯占星術って言葉が入ってきたことで、とことん調べまくった昨日だったのです。
本では、茜鳥ジュン先生が、赤緯占星術の本を書いておられ、近いうちに読もうと思う前に、色々調べてたら、面白くて❣️
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そして、以下の先生方の、ブログも参考に、赤緯占星術で、出してみたら、意外な発見が。
https://relavie0126.blog.fc2.com/blog-entry-2105.html
https://www.astroaquarius.net/post/20200517-1
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赤緯のアスペクトではホロスコープでの強調ポイントが出る、と言えます。
赤緯のアスペクトはパラレルとコントラパラレルの2つだけです。
2つの惑星が 同じ北緯か南緯かにあって、同じ度数に近いならパラレル
同じ度数でも、コントラパラレルは 2つの惑星が北緯と南緯で向かい合います。
パラレルは、2つの惑星が同じ度数、同じ北緯か南緯にあるので、
2つの惑星はもちろん、強調し合います。
では、コントラパラレルは、北緯と南緯で向かい合いますが、
惑星が北緯にある時と、南緯にある時では、どんな意味があるのでしょうか。
これについて、北緯と南緯の違いを、月の赤緯進行法事例で丹念に調べました。
私が調べたところで、北緯と南緯の違いをあげてみます。
惑星が北緯にある時は 上昇志向、発展志向、外的志向が強まります。
惑星が南緯にある時は 貢献志向、サポート志向、内的志向が強まります。
ですから、コントラパラレルは 惑星が支え合う、裏打ちの働きが強まります。
https://mesopotamiaclub.com/free/sekii
私自身の、赤緯を出してみたところ、アウトオブバウンズは、なかったけども、パラレルが3つもあり。
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・パラレルが赤。
月と金星
→人との調和を、すごく気にする。
金星と土星
→真面目な恋愛観、お金の考え方。
火星と天王星
→
突発的に情熱が湧き出て、突き進む。
・コントラパラレルが青。
海王星と月
(ネイタルでも、オポ)
→
いきなり、違う次元へ意識が飛ぶ🤣
赤緯占星術で見ると、私の場合、金星が鍵を握ってるのね。と、また違う視点で。
そして、いろんな人たちとの相性もみてたら、シナストリーやコンポジットだけでは、分からなかったことが、わかったりだったのでした💡
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どうまとめればいいか、ごめんなさあ🙏
ここに、ご紹介した先生方のページを、ぜひご参照ください🙌