前に、漕いでいたオールを手放して、流れに任せるということを書いたような気がするけども。
そんなことを、今も感じてました。
流れに逆らって、一生懸命そっちだと思って、漕いでも、漕いでも、流れは反対方向に行こうとしてるから、身体もエネルギーも疲れて、前に進まない。
そして、流れに任せて船に乗ってたら、途中で二つに分かれた岐路にあい、こっちだなっていう自分のセンサーが進む方へ、また、流れに沿って進む。
何かを得ようとして、船を漕がなくても、自分が流れる川は、ちゃんと、流れるところへ道しるべしてくれる。
今、この方向に行きたいんだなとか。
こっちの方がいい、こっちの方が魅力的って思ってたことも、自分の真実は、そっちじゃなくてこっちだよって、分かることがある。
それが、自分に降参することなんだなと。
そういう、今のこの時代の、変化の時を迎えてるからこそ、自分の心のセンサーを信じる。
そして、私は、心が癒される方を選ぶ。
外の声じゃなく、内側にいる神様の声を。
そして、そろそろ、裏にあったものが表に出てくるのが、今。
それが、お互いの魅力を認め合えるリリスの解放でもあり、癒しの魂の傷のキロンを、お互いに分かり合える仲間と、安心して楽しく、流れに任せて進む。