愛することが生きることだった〜redより〜 | 48歳から東京一人暮らし。富山とのニ拠点生活の4人のママ占い師kayo

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こんにちは。


この記事は、2月26日に、noteに書いた記事だけど、こちらにも。


映画「red」を見た感想です。

島本理生さんの原作を映画化。

https://eiga.com/movie/91716/video/4/






あ、そう、共感体質で思い出した❣️



昨日。


昔から知ってる子に、


「あれ?カヨさんて、相手と意識とか混合するエンパスやったよね?今、地に足がついてるというか…自分に意識があるというか」




その子も、私という鏡を通して、そう見えたのかもだけど。




たしかに、私は、共感体質で、すぐにエネルギーの渦に入り込むことをよく分かってるからこそ、自分が選ぶものとか、誰といたいとか、自分に軸を持ってくることって大事やと思ってます。





※ごめん、話それた笑

https://note.com/tankayo/n/nd94665687705


私は、すぐに共感体質なので、ストーリーに入り込むんだけど、客観的に観てるつもりでも、なんか、いろいろ動いてたんだろなと。


映画を観て、私自身の感情や思考の、その時そのときの気持ちの自分を受け入れてて。 

そしたら、なんていうか、映画の流れなのか(笑)


過去生から持ってきたのか、どうかはわからんけど、だけど、インナーチャイルドより深いところにある細胞レベルの記憶。


愛し愛されることへの怖さ。

怖さは、ベクトルの向きを変えれば、本当の望みでもある。


自分を愛することと、愛されることを受け入れること。


それは、人を愛することでもあり、人から愛されることを受け入れること。


今日、観た、「Red」のサブタイトル。


愛することが生きることだった。


ほんと、映画の内容と感じたことを書きたいけど、ネタバレなってしまうし、どこまで書いていいか分かんないけど(笑)


家族のために生きてきた女性が、愛することを生きることを教えてくれた男性と出会い、そして、包み込んでくれる男性もサポートしてくれて、自分の意思で生きることを決めた話。


いいお母さん、いい妻…


自分の気持ちより、家族や他人の期待に応えるために、一生懸命頑張ってきたけども。


今までは、自分の意思を出さずに、遠慮して生きてきたけども、お母さんの言葉。 


「嘘ついてまで幸せなの?」 


自分の気持ちをごまかして生きることは、簡単。 

だけど、どこかで、そのダムが決壊してしまう。 



妻夫木さん演じる彼は、言葉よりも、精一杯の行動で愛を示していた。 

孤独と寂しさと寡黙さを兼ね備えた彼なりの、塔子への愛。 


塔子が、1人の女性としてどう生きたいか目覚めるために、再び、この2人は出会ったんだろな。 

そして、柄本さん演じる彼は、塔子の気持ちを理解して、包容力で包み込んでくれた。 


自分がこの世界を創造してる。

自分が何を望んでるのかってことを、再度、自分自身に問いかけてみてと、感じた。 

過去や未来ではなく、今を生きる。 


それは、誰かの指図でもなく、自分が意思を持って生きてるし、自分の軸を自分に持ってきた時、そのパワーはどこからか、出てくるのだろう。