スリープオーバーとは、子供が友達の家にお泊りすること。
プレイデートとは日時をアレンジして子供を一緒に遊ばせること。
考えるきっかけになったのは、こんな記事をたまたま読んだから。
もうすぐ7歳のボヨ。
今まで、親同伴のプレイデートは何回かしたことがある。
あと、学校の友達の誕生日に招かれて参加したことが数回。(親も一緒で)
それと、学校の友達が親無しで我が家に遊びに来たことが一度ある。
この子は、どうしても日本人の家庭を見てみたかったらしく、「ボヨの家に遊びに行きたい」とずっと言っていた子で、念願かなって、うちに遊びに来たんだけど、その日、その子のお母さんは所属しているホッケークラブの試合があるので、ちょっと心配そうだったけどうちにその子を2時間ほど預けて行った。
おとなしい子なので、特に問題はなかったけど、やっぱり他人の子を預かるという責任というか、結構気を使った。
ボヨは、どちらかというと友達とつるむタイプではなく一人で自分の世界で遊びたいタイプなので、自分から友達を誘うことはあまりないんだけど、友達から誘われるとNOとは言わないタイプ。
自分一人のときには、危ないことや悪いことはしないんだけど、友達と一緒に遊んでいて、その友達が危ないことや悪いことを始めると、悪いとわかっててもつい自分も参加しちゃうこともある。
(Noというと、その友達の気分を害したり、その場の雰囲気を壊しちゃったりするのでためらうようなところがあるみたい。)
友達とは大いに遊んでほしい!
とは思うのだが、親無しでお友達の家に遊び、泊まりに行く場合、親として心配なのは、ケガ、たばこやドラッグ、性犯罪など。
まずはケガについて考える。
ここら辺は田舎なので農家が多い。ボヨのクラスにも農家の子が結構いる。
農家には、トラクターやら、色々な機械やらがあり、時々農家の子供がけがをしたりしてニュースになったりする。
今年のはじめにボヨの学校の2年生の子が自宅の農家でクワトロバイク(4輪バギー)に乗っていて転倒し下敷きになり亡くなるという事故があった。
(ちなみに4輪バギーは私有地で乗るには、年齢制限もないしライセンスもいらないらしい。)
農家は結構危険がいっぱいなのだ。
次にタバコやドラッグについて
これは、二十数年前にワーキングホリデーをしていたころに聞いた話。
語学学校で知り合った友人がホームステイをしていたんだけれど、友人が、その家の庭でたばこを吸っていると、その家の子供7歳か8歳が、友人にたばこを一本くれないかと聞いてきたらしい。
友人がその子供に話を聞いたところ、以前その家にホームステイしていた人がその子供にたばこを与えて一緒に吸っていたらしい。
その家の家族はちゃんとしてても、その家に出入りする人間に無責任な人がいたりすると怖いな~と思う。
でも、そこまで私がボヨの友人の家族やさらに家族以外の訪問者をチェックできるわけではないし。
特に農家は忙しい時期には人を住み込みで雇ったりもする。ワーキングホリデーメーカーやバックパッカーとかが多かったりもして、素性もわからない大人が出入りしている可能性が高い。
これは、タバコやドラッグだけでなく、性犯罪の危険性にもつながるのではないだろうか。
だからと言って、「あの子の家は農家だから遊びに行っちゃだめ。」とか、職業で差別していいものか?
ボヨはまだまだ甘えん坊なので今のところ、まだまだ泊まりに行きたいとは言い出さないと思うけど、ウチから車で30分以上かかり、隣の家とも離れていて、知らない大人が出入りしているかもしれない家に泊まりに行かせていいものか?
それより先に、ボヨの友達の親御さん自体の素性や家族構成もよく知らないのに、泊まりに行かせていいのか?
逆に、うちに泊まりに来たいといわれた場合、どうしたらいいものか?
泊まりに来てもらうのはいいんだけど、「じゃあ、この次はうちに来てね。」と言われたら断りにくくなるだろうし。
ダダとも話し合ったが、
とりあえず、スリープオーバーはもう少し大きくなるまで(多分、中学生ぐらいになるまで)禁止することにした。
(もちろん、グランマの家や義姉の家、家族ぐるみで付き合っているダダの友人の家などにお泊りするのはOK)
ボヨが誰かに不適切な行為をされそうになった時、不適切なものや危険なものを勧められたとき、それが不適切、危険であるということを認識し、NOと言え、もし力ずくで襲われた時には、ちゃんと叫んだり、抵抗したり、助けを求めたり、その状況から逃げられる知恵と体力がついてからにしようということになった。
友達に誘われても、自分が危険だと思ったらちゃんと断ることができるようになるまでは、プレイデートは親同伴ということにしました。
過保護すぎるかな?とか、子供の自立する機会を奪ってる?とも思うけど、やっぱり安全第一で。