ターム2が始まり、学校が再開されたころ、
一部の親や教員の労働組合が学校再開に反対していた。それに対して、西オーストラリア州の首相や教育庁の人などがテレビの会見で、
「学校では、共同で使う遊具や机、コンピューターなど、ドアノブやフェンス等の清掃消毒を徹底するし、トイレも午前と午後の2回掃除するので、学校は安全です。」
みたいなこと言っていた。
それを見ていて、私は、ウイルス性の風邪とか胃腸炎とか、ボヨが学校からもらってきて、家族が順番に罹っていくという毎年恒例の出来事は、今年の冬は起こらないで済むのかな~なんて考えていた。
でも、私とダダは一応インフルエンザの予防接種は受けておいた。(去年インフルエンザに家族全員かかって、つらかったから)
最初の頃は、親は学校の門のところまでで敷地には入れなかったり、学校でも子供たちに手洗いをさせたり、掃除や消毒もしていたようであるが...。
WA州で規制が緩和されるにつれて、掃除や手洗いがおざなりになってきている感じはしていた。
まだ、オーストラリアでコロナが流行り始めのころ、WAの感染者がパースでちょっと増え始めたかなーという3月ごろ、まだ学校が閉鎖されていないにも関わらず、結構な数の親たちが子供を学校に来させるのを辞めたり怖がっていたが。
それが、今では親同士がハグとか平気でしちゃってるし、スーパーとかでも、もう手の消毒使わない人とか結構いるし。
人々の間で WA州は、もう大丈夫 的な雰囲気ができている感じが何となくしていた。
私としてはWA州には、まだ感染者がいる、つまりウイルスは存在しているわけだし、ワクチンや治療薬はまだないし、規制緩和されて州内の移動は制限なしだし、3月ごろと今とで、状況は大して変わっていないのでは?と思っているんだけど。
そして冬になり、例年通り、ボヨが学校から風邪をうつされてきた。![]()
普通だったら、熱が無くて子供が元気だったら、ちょっと鼻や咳があっても学校に行かせちゃうんだけど、今年は、少しの症状でも休ませました。
熱も出ず、ホンの軽症でしたが、
ボヨが治ったと思ったら、それがダダに移り、ハナちゃんに移り、私にもちょっと移った。![]()
ダダは咳が一週間くらい続いたので、その間はリモートワークで家で仕事していた。
ハナちゃんもボヨと同様軽症でしたが、キンディー休ませました。
私は、のどがちょっと痛いな~。やっぱりうつったかな~。と思っていたら、次の日には治ってた。![]()
医者にも行ってないし、検査もしてないから、本当に普通の風邪だったのかはわからずじまいだけれど。
ボヨが学校を休んで、ダダがなんだか風邪っぽくなったころ、私はまだ無症状だったので、とりあえず1週間分くらいの食料を買いに行っておいた。(咳などの症状がある人は入店しないでください的な張り紙がしてあるお店が多いから、症状のないうちに買い物しておいた。)
もしボヨがコロナだったら私は濃厚接触者になるので、きっと買い物とかにも行かない方がいいんだろうけど...とも思ったが、入店時に手の消毒を入念にして、買い物中は口を閉じて無言で行ってきました。
(ちなみにオーストラリアではマスクをする必要はないといわれているので、我が町のマスク率はほぼ0%、今までこの町で私は差別的な言動を受けたことはまったくないんだけど、やっぱり、アジア人の私がマスクをつけて買い物してると目立ちそうでマスクをするのは止めといた。)
そして、一週間くらいで、家族みんな元気になりました。
どうやら、ボヨが休んでいた時も、ボヨのクラスでは他に何人かやっぱり風邪で休んでいたらしい。![]()
ボヨが風邪をひく数日前には、ボヨの担任の先生から、「今日はウチの子供が具合が悪いので休みます。代わりの先生が来るのでよろしく。」
みたいなメッセージが来たりもしていた。(この先生の子供もクラスは違うが同じ学校の生徒)
どんなに掃除してても、やっぱり冬になると学校で風邪は流行っちゃうんだね。![]()
みんな風邪だと思っているが、本当にただの風邪だったのかどうかは多分誰も検査を受けてないのでわからないだろうな。
オーストラリアじゃ風邪くらいじゃ医者に行かないし、コロナの検査をするところは130km離れたところにしかないしね。
重症で入院とかになれば、地元の病院でも検査してくれるのかもしれないけど?
ウイルスに関しては、政治家たちが言っていたほど学校は安全じゃなかったかも。
でも病気をもらってくるリスクはあっても、
学校に行くことによって子供たちが受ける恩恵、利点は大きいし、
私も一人時間が持てるしね(←一番のポイントはここかも)。
今年も例年通り、子供たちが何度も風邪をもらってくるのかなー?
今年は、軽症でも学校を休ませなきゃならないし、
そのたびに、もしかしてコロナ?とちょっと心配しなきゃならないし、
早く春にならないかなー。