5歳の息子のことです。
ボヨが生まれてから、基本的に私は日本語でボヨに話し、夫ダダは英語のみの人なので、英語で話していました。
そのせいか、ボヨは言葉が遅かった。
1歳半の検診時に、3語しか話さないことをナースに言ったら、スピーチセラピーを紹介されたりもした。
その後、徐々に語彙数も増えていったので(日本語も英語も)、
バイリンガル環境だから、そんなもんなんだろうな ぐらいに思っていた。
ところが、ハナちゃんが生まれて、話し始めるようになると、ハナちゃんは良くしゃべる。
語彙数も多い。英語も日本語も同じくらい上手に使いこなす。
2歳だけれど、「て、に、を、は」とかの文法もほぼ間違いなく使ってる。
(時々、「リモコン」が「モリコン」になったり、「プレイグループ」が「プレイブルーク」になったりしてるけど
)
それに比べて、ボヨは、3歳くらいのとき「あげる」と「くれる」の使い分けができなかったり、
英語では、4歳くらいまで、I と You が混乱してた。
(日本語では、私は自分のことを「お母さん」とよび、ボヨのことを「ボヨ」と呼ぶから問題なかったんだけど、夫が自分のことをIと呼んで話し、ボヨのことをYouで話すから、ボヨは自分のことをYouだと思いこみ、夫のことをIと呼んでた。
)
ちなみに、今2歳のハナちゃんは全く混乱せず、使いこなしてます。
最近でも、
例えば、私が「牛乳飲む?」と二人に聞くと、
ハナちゃんは、速攻で、「牛乳飲む。飲む。牛乳をハナちゃんにくださいなー。」
と元気よく返事をしてくれるんだけど、ボヨは無言で私をじっと見てるだけ。
(テレパシーでも使ってるのか?でも見てるだけじゃわかんないよ。)
そこで私が、「ボヨは、牛乳いらないの?」ともう一度聞くと、
無言で、うなずく。
(否定形の疑問文に対して頷ずかれても、わかんないんですけど。)
「いるの?いらないの?」と、さらに聞くと、
やっと、「いる。」と一言返ってくる感じ。
男の子と女の子の違いなのか、第一子と第二子の違いなのか、それとも性格の違いなのか、とにかく、ボヨとハナちゃんの会話の能力が違いすぎる。![]()
そこで、私は、ボヨは語学が得意ではないんだなと思ってしまい、
もしかして、バイリンガル環境はこの子には重荷すぎるのかなー?とも悩んだりした。![]()
だけど、前回の記事に書いたように読み書きはどうやら好きだし、苦手でもない感じ。
そっか、喋るのと、読み書きは別なのね。![]()
思い返してみれば、私自身も子供のころから喋るのはあんまり得意じゃなかったな~。でも、本を読んだり日記を書いたりするのは結構好きだったし、国語の成績もそこそこよかった(英語の成績はいまいちだったけど)。大人になってからも文章を書く仕事をしていたこともあったり、書くことは好きなのかも。だけど、おしゃべりは今でもそんなに得意じゃないかな。特に英語でのおしゃべりは、いまだに緊張するし。![]()
ボヨも私に似たのかな?
喋るのが苦手だからと言って、読み書きも含めた語学全般が苦手だとは限らないのだ
。
(勝手に語学が苦手だと思っちゃってごめんね、ボヨ。)
過度な期待や、勝手な思い込みを子供にしたらダメですよね。![]()
苦手なことは置いといて、得意なことや好きなことを伸ばしてあげられるように、サポートしていけたらなーと思います。