生意気アレクトー | 風景回廊scenicGALLERY~独断と偏見による視覚的美意識の創造と考察

風景回廊scenicGALLERY~独断と偏見による視覚的美意識の創造と考察

低音に我が身ユダネル日々在りき(笑)
創作活動の記録
なんとなく のほほん・・て、感じッス。


※このイラストは最初期のイメージです





さて、もう すっかり忘れてしまっているかもしれませんが

ボクの創作活動の全ての根幹となっているわけです。

プロジェクト生意気「生意気アレクトー」

元々は、あるヒトと 一緒にちょっとした創作活動をしたいというところから始まったわけですが、

例によって、全然展開せずw

最初に そのヒトをモデルにキャラクターを創ってみたわけです。

それが、「C.D」

顔出しNGと勝手に決めて、いつもお面をつけている
というキャラで お面なんで 描くのも楽的なw

そもそも、C.Dという名も 生意気アレクトーという名も 彼女に由来してるのですが

アレクトーというのが、ギリシャ神話に出てくる3女神の1人の名で

他者に対する不道徳な行いを断罪する役割を持ち
「止まらぬ者」という異名を持つ

頭には蛇がうごめき、コウモリの羽と犬のような真っ黒な顔を持つ(そういう視覚的表現は見たことはないが)

恐ろしい女神であったので

C.Dの相方に設定して、今のプロジェクト生意気の主要メンバーと なりました。



しばらくして、双方 キャラ的に割と自己主張していたので 頭の中で、物語が形成していったわけです。

水◯黄門と笑◯セールス◯ンを混ぜたような世直しの旅みたいな話に、ゼウスを含むギリシャ神話の神々との対峙、さらには、ローマ神話・出雲の神々などとの邂逅

そして、最強の絶対神「ヤ◯エ」など 壮大な神々の戦いにまで発展し 翻弄されながらも 信念を貫く2人

みたいなw

もう収集がつかないほど展開し 宗教的な偏りが生まれないように

アレクトーの頭にいる蛇には、それぞれ4神獣の名をつけ 趣味で仏具を持たせ それがインドラの矢という名の槍に変化したり

イロイロ膨らむ妄想の中で、狂言回しが欲しいと思って 昔リハーサルスタジオで働いていた時に創った
Mr.eighthnote通称「音符くん」をお供につけて



今の形になったんです。

んで、この音符くんが 実は…

みたいな伏線を考え、大きな枠組みは出来上がってきて

一番最初は、実験的音楽ユニットになるはずが
いつの間にか、こんなことになり

今に至る!



なんにも 進んでなーーーーーい!w

いや、頑張って服とかデザインしてみたりしてますけどね






この2人の物語は 果たして始まるのか?

そして、ちゃんと終わるのか?w


最後のところのイメージはあるんですけどw


そして、音楽は展開するのか?!


もう、


自分でもわからない



「生意気アレクトー」




今後にご期待wwwwww