予告次回から、ちょっと真面目な内容のブログを書いていこうと思います。不定期連載で、祖父がまだ、十代だったころの記憶の断片。それは、東京で起きた未曾有の大災害の記録。このとき、祖父が死んでいたら自分も、母親もこの世には、居なかった。その後も、大病で死にかけましたがいま、ここにいます。そんなボクの、ささやかな人生に関わってくれた。わずかなヒト達に送ります。祖父の手記の表題は、「関東大震災の記」今だからこそ、ネットにその記録を残そう。