天空のパワースポットへ |    書家 片山諭志 オフィシャルブログ

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      日常の思いや作品を載せています

今日は和紙を仕入れに五箇山へ


というか一番の目的は


神秘体験をするために
利賀「瞑想の郷」へ
行ってまいりました


神秘体験は日常の
マンネリ習慣に刺激が

与えられる事により


脳が活性化し精神と肉体の

エネルギーも高まります


利賀「瞑想の郷」は標高630m
利賀村の山上にあるパワースポット


最大のシンボルは

2003年にネパールから画僧を招き
約3年半かけて制作された
4m四方の曼荼羅(6画)


南砺市内なのでいつでも
行けると思い今まで

中々行けずでした


行く前まではある程度
予想はしていたものの、、、、


実際に曼荼羅、仏像を
目の前にして


場のエネルギーが圧巻



そして建物も敷地内の間取りも
風水を取り入れているのでは?
と思わせるようなものでした


だからか
とても気持ちが良い


ここは観光場所というより
本当に瞑想するために
創られた修練の場だと
感じました


観るだけでなく
「行」を行う場所


そのため、自由に使える瞑想用
座布団もちゃんとあります 笑



仏教で説かれる三密
「言う、想う、行動」
これを統一することから


マントラを唱え(言う)
大日如来を思い(想い)
手に印を組む(行動)


ネパールの画僧が
描かれた本物の
曼荼羅の前で


私も心を静め
マントラを唱え
瞑想させて頂きました


精神が研ぎ澄まされ
すべての人、モノと
繋がっている感覚があり

とても気持ちが良かったです


大自然に囲まれた山上に
このような素晴らしい

パワースポットを創るには

ネパールと利賀村の絆
そして多くの方々のご尽力が
あった賜物だと思います


そのことに感謝を忘れず
また訪れたい場所でした