表具師のしごと |    書家 片山諭志 オフィシャルブログ

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いつもお世話になっている地元の表具師さん。

「書」の作品は書いた後、シワシワなのでそのシワを伸ばし裏に紙を貼り表装する必要があります。

この作業をできるのが表具師さん☆

今日は、9月1日〜「アートフェア富山2016」に出展する大作(畳1枚)のパネル張り作業を見せてもらいました!

自分の作品がどのように裏打ちされてパネルに貼られるのか。

その作業をずっと前から見たいと思っていた。

茶道のように一つ一つの作業に無駄は無く、パネルに張る時も一発。

簡単そうに見えたけど自分なら絶対にやらかすなと…笑

作品は数日の乾燥後、周辺をカットして完成。

出来上がるのがすごく楽しみ〜。


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