今週末は、和紙の里「五箇山」へ。
悠久紙展15周年記念特別企画
【 五箇山アートクラフトマルシェ 】
「悠久紙」とは・・・?
五箇山で自家栽培された楮(こうぞ)100%を使用して作られる天然の和紙。
非常に耐久性がある(1,000年もつ)事から国の重要文化財や古文書の修復に使用されています。
そんな悠久紙を使った作品を一堂に展示する「悠久紙展」が今年で15周年を迎える事から特別企画として今年は県内外からさまざまなアーティスト・職人が集結し作品を展示販売致します。
<ジャンル>
すず鋳物、木工雑貨(家具)、水引き、陶芸、ガラス、植栽、活版(3日のみ)、織物、書、無農薬野菜(4日のみ)。
中でも水引き、植栽、活版、織物は体験ワークショップも用意していますのでお子様などにもオススメです。
また、道の駅たいらを中心に「五箇山和紙まつり」「全国ちぎり絵展」など開催されている他、近くには相倉、菅沼合掌造り、温泉などもあり大自然の中でゆったりと過ごせます。
この機会にどうかお誘いあわせの上、ご来場下さいますようご案内申し上げます。
悠久紙展15周年記念
【 五箇山アートクラフトマルシェ 】
■日時
10月3日(土)~4日(日)
10:00-17:00
■会場
たいらマウンテンスクール横体育館
(南砺市東中江)
■入場無料
■その他
「和紙まつり」は道の駅たいらで開催されています。(車で1分)
■出展者
・悠久紙(南砺市)
・能作(高岡市)
・Indigo FURNITURE(南砺市)
・和泉家具製作所(南砺市)
・mizuhikimie(金沢市)
・古川歩&渡邊彰子(金沢市)
・ground-work(富山大学芸術文化学部)
・みやび樫亭(南砺市)
・東日本活版研究所(滑川市)3日のみ
・じょうはな織館(南砺市)
・書家satoshi(南砺市)
・ログログファーム(南砺市)4日のみ