まつりでの書き下ろしでした。
地元の方との出会いが多く
皆さんに書かせてもらいましたよ~。
また、普段使っている和紙の
悠久紙を作られている宮本さん
とはかなりいろいろ話ができました。
宮本さんのお手伝いをされている
おばあちゃんらにも会う事ができ
心から感謝を伝えました。
悠久紙はパルプや漂白剤
無しの100%天然の和紙。
原料である楮(こうぞ)を
育てる所から始まります。
そして畑の草刈り作業や
雪晒しなど大変手間をかけた
工程を経てようやく紙ができます。
この悠久紙そのものが
もはや一つのアート。
来年はさらに新しい
企画を入れた和紙まつりに
なる予感です☆
写真は全て、悠久紙を