
12月31日~1月7日までの富山大和
書き下ろし展無事に終了いたしました。
初めて来ていただいた方
再び来ていただいた方
正月に帰省されていた方
病気で来年来れるか分からないというおばあさん
石川県の方...
などいろんな方に出会う事が出来て
とても充実した毎日でした。
本当にありがとうございます。
最終日には、大阪と京都から同じく書家仲間の
友達であるジューシーと哲也が見に来てくれました。
自分から見たら二人は経歴豊かな大先輩だし
二人の事を心から尊敬しているので、アトリエに
来てくれた事が最高にうれしい思いでした。
夜はがっつりアトリエの作品を前に語り合い。

筆の使い方、臨書の仕方、筆・墨・紙の事など
とにかく「書」についていろいろ話できて本当に
楽しい時間だったな~。
二人は字をすごく褒めてくれるので
本当に力づけられる。
そして二人とも良い字を書きたいという情熱が
とても大きいから話していてもすごく楽しいんだよね。
共感できるし、共感してくれているし。
そして、自分の作品をもっと世に広めていける
ように新しい取り組みやアドバイスもくれる。
それもすごくうれしい。
お互いに今取り組んでいる得意な部分を
シェアし合って無い部分を補えたって感じ。
これってすごい事だと思う!
実際に話してたら、イメージも浮かんで来て
それ、おもしろそう!てなったものを今年は
カタチにしていきます。
ふふふ。
これからをお楽しみに☆