「独立書展」に行ってきました。


全国の書家作品約2000点が展示。
一筆入魂された本物中の本物ばかり。
大きな作品が多く迫力が違う。


そんな作品ばかりなので展示室内は
凛とした空間につつまれていました。
心が引き締まる思い。
作品は古典(昔の字)を見て真似て
書く臨書作品(よくある展覧会)と
自ら創作して書いた作品(一文字)が
ほとんど。
書は、形として目で見るだけでなく
音楽のようにリズムがあり強さや
優しさもあるといわれます。
ボクはそういう物を感じようと
作品と向き合っていたので
かなりヘトヘトになりました。
広い会場だし見終わるのに
3時間半かかりました。
今回、自分なりに学んだことを
また作品に生かしていこう☆




