今日は初めて本格的な
人形劇を上演しましたー
実は約1か月間
お仕事の合間を縫って
練習させて貰ってまして
昨日も大阪での
ウオーキングレッスンの後
急いで戻って
夜のゲネに参加
わたしはほんのちょい役ですけど
それでも結構な時間
練習してきましたー
演目は
「おおきなかぶ」
「うみやまがっせん」
「 やんすけとやんすけとやんすけと」
「どんぐりと山猫」
今日は娘の通う
京田辺シュタイナー学校で
全部で約1時間の公演を
午前午後の2回公演
小学生~中学生の子供たちと保護者、
そして人形劇関係者など
100人近くの方にお越し頂きましたー
皆さん大笑いしてくれて
観に来て良かった!
面白かったー!
とのお声多数
出演している立場で言うのも何ですが
ホントに面白かったです
お話もどれもとってもシンプルながら
子供から大人まで楽しめる作品
子供達は子供達の目線で楽しめて
大人は大人の目線で楽しめる
そういう作品って
単純な内容だけど
見終わった後に
ジワーっとくる何かが残るんですよね
深いなぁ
笑いも随所に盛り込まれて
ホントに面白かったー
そして9/23(土)には
『第8回やりまひょか京都人形劇まつり』
で再度『どんぐりと山猫』上演します
出番は12:10~
トップのひらひら人形劇場で
娘も声と音で一緒に出ます
母子共演初舞台です
↓↓↓↓
『どんぐりと山猫』1作品のみですが
力作で超オススメの作品
もと人形劇団の方がされているので
かなり完成度の高く本格的な作品なんです。
人形劇と聞いて最初は
簡単に出来そうなイメージでしたが
とんでもなく高度で難しくて
お稽古初日に一通り
教えてもらったんですけど
主要な人形担当は
初日で断念。。。
自分が演じるのも難しいのに
人形にリアルに演じさせるって
素人の私には神業にしか見えません
今回は私はほぼ裏方で
一番簡単な役柄と声出しと
音係をさせてもらってます。
私は主に木琴とシンバルと太鼓を使って
歩いたり、場面が変わる時の効果音とか
馬が欠ける音を担当。
パーカッションとかしたことないし
体内時計がもともとゆっくり目なんで
馬が走る音とか
めちゃくちゃ早いので
もう必死ですよっ!
歩く音はもっとテンポよく元気に!
とかしょっちゅう指摘されながらも
でも何度も何度もやってるうちに
不思議と何とかなりました( ;∀;)
音楽はすべて生音なので
役者が音楽も効果音も全部
演奏するんですよー
やっぱり生が一番ですからね。
そして、分かっていたことですが…
私、自分の身体動かす方が
やっぱ向いてるなぁ。。。と実感
でもね、得意なことばかりでなく
たまに得意でないことをするのは
必要だと思うのですよー。
能力ってやってみる事で
開花されるわけで
それが例え上手く出来なくても
身体や脳を刺激するって
とても大切だと思うんですよねー。
さらに今のお仕事は
ウォーキングもカラーや骨格診断も
先生と呼ばれる講師業が多い。
だからこそ自分が下っ端になって
アドバイスしてもらいながら
必死でついて行く立場って
とっても大事で勉強になるし
幾つになっても必要だなぁと思うんです。
とにかく、とにかく
とっても面白いので
お時間ある方は是非お越し下さい(^ ^)
↓↓↓↓
『第8回やりまひょか京都人形劇まつり』
2017年9月23日(土・祝)
12:00~
場所:ひと・まち交流館京都にて
https://twitter.com/yarimatu_kyoto
お待ちしています(≧∀≦)