大好きな物の一つ、クリスマスローズが、次々開花。
今日の暖かさと太陽の光で一気に花開きはじめました。
ちょうど3年前と言えば、一番クリロにはまっていした。
神代植物園、サンシャインなどの展示会に足を運び、おじさん達と、花の購入争奪戦を繰り返しました。
けれど、大体、人間って好みは決まってくるのよね。
それに、そんなに育てられない。
で、本も読み漁り、交配をかけたものがあります。
本当は、優勢遺伝とか色々難しい事があるらしいのですが、私がおしべとめしべにくっつけただけです。
※大丈夫かな、この表現・・・。
では、美しいクリスマスローズの世界へお連れします。
【ダブル3年生・初花】
ダブルもだいぶお値段が安くなり、買えるようになりましたね。
この頃は、1万円とかの時代だったので、親株も苗から育てました。
これは、親が通常の交配ではなく、なんか科学的に同じ花が出る技術を開発したメーカーによるものでした。
※わけの判らない、説明でごめんなさい。
風情というか、豪華感がありますね。
【ピコティ】
これも同じメーカーの苗から育てた、親株、地植えです。
とてもすっきり、美しい。
【紫と黄色の交配】
多分、紫が優勢遺伝と思われますが、なんとなく良い感じにミックス。
アンティークな感じが気にいってます。
【剣先型の花弁】
さて、親はだれか・・・・・。
んー思い出せない。。。
これは、花弁の形がとがったものです。
中央にアイが入ってますね。
カップ咲きが好きですが、これは、しべも花色もとてもバランスが良いと思います。
お気に入りマーク。7o(^▽^)o
一部の鉢植えの全体像をアップしますね。
狭い庭の各所に分散されています。