皆様、おっっはよーございまーーーーすっ!!



猛暑雷時々虹🌈という、


お天道様の情緒大丈夫ですか?な今日この頃、





皆様いかがお過ごしでしょぉかーーーー??





近頃のわたしはといえば!


酔っ払いすぎて何かすごい乱文な上に菅田くんの漢字まで間違ったブログを全宇宙に配信したり(KIBO宇宙放送局開局記念特番感想の回参照w あ、菅田くんの漢字はこっそり直したww)、

痛み止めが効かなすぎて「短ッ!!」て感じのブログでお茶を濁したりしておりましたが(影裏解説回参照w)、


今日はちゃんと真面目に!!


解説したいと思いまーす♡





あ、そうそう!
わたしはすっかり元気です!




↓ 元気になったくだりはこちらwww ↓


いやー、

お薬どっさりもらったのですが、ぜんぜん効かなくて廃人になりそうだったので、

「もっと強い薬をくれ!!」

とハードボイルドに言ってみたら

「いや、あれ、半麻薬って言われてる強い薬だからこれ以上無理」

と断られ、

「じゃあ、麻薬を持ってこい!!怒」



と暴れ回った末に(迷惑www)手に入れた、



座薬⭐︎
(何となく漢字は似てるけどエライ違うw)



で、わたしはすっかり元気になりました♡



座薬なんて!!

乙女だからムリっ!!(誰が?)



とか思ってたけど、よく効くし快適だったから、皆さんも内服で効かなかったら是非騙されたと思って座薬試してみてください(座薬座薬言ってるファンブログで倫也さんゴメンナサイwww)



座薬物語オワリ。




とゆーわけで!!
(真面目に解説するんじゃなかったのかww)



解説行きまーす♫




【作品紹介】
教師として校長先生まで勤め上げた昇平パパと、パパのことは何でもお見通しな百戦錬磨の曜子ママ、海外に嫁いだ麻里おねーちゃんと自分のお店を持ちたい!と思って奮闘する次女芙美ちゃんが織りなす家族愛の物語(超ざっくりだけど、だいたい合ってるwwww)。

原作は中島京子先生の実体験を元に綴られた同名小説で、中央公論文芸賞、日本医療小説大賞受賞作です! ダブル受賞すごい!


愛あふれすぎて泣ける東家の人々はこちらです。

父:東昇平(山﨑勉)
母:東曜子(松原智恵子)
長女:今村麻里(竹内結子)
次女:東芙美(蒼井優)

こちらは、昇平パパが、少しずつアルツハイマー型認知症を発症し、悪化して、亡くなっていくまでの家族の姿を描いた作品でございます。


似たような題材を扱ったお話でいうと『博士の愛した数式』とか『私の頭の中の消しゴム』とか、小説も映画も意外と多くて枚挙にいとまがありませんが、


その中でも割と美化してと言ったらアレですが、とても綺麗に描いたなぁと感じる作品。


登場人物がみんなめちゃくちゃいい人ばかり!!!!(特に東家!!)

誰にも悪意がないというか、愛と優しさに溢れていて、でも作者の実体験をモチーフに作られてるので細かなエピソードはリアルという、何とも絶妙な匙加減で成立している素晴らしい作品でございまする。

何と言っても、山﨑勉さんの演技が素晴らしすぎるよね!!

この人ほんとに認知症なんじゃないか?!
と何度も思ってしまった見事な演技でした……!

表情が上手いんだよなぁ。
そうそう!こんな感じで固まったり仏頂面になったりするんだよな、という。


あ、倫也さんは芙美ちゃんの同級生で、大人になって偶然再会したらバツイチ子持ちだったイケメン磐田道彦(中村倫也)役でご出演です!

大人になって再会したイケメンが独身だったらとりあえず付き合っちゃうよねww(違)

なんか「はじ恋」の山下先生もそんな感じだったよなー(いや、厳密には違うのだがw)

ブラスバンド部のクラリネットの練習で東家に練習に通っていた関係で昇平パパとも面識のあった道彦さんが、徘徊する昇平パパに偶然会う、という流れで芙美ちゃんと再会するのですが、
ここのシーンめっちゃいいのですよねー🎶

芙美ちゃんはお弁当のワゴン販売でカレーを作ってるので(バツイチだけでなくワゴン販売にも縁のある倫也さんww)それみんなで食べよう!となるのですが、

支度を手伝う道彦さんが楽しげに「ふふっ」と笑うのが好きすぎる……!
倫也さんの、あの鼻に抜ける甘い笑い方、めっちゃ好きなんだよなーーーーーーーー

で。

ワゴン車にお客さんが並んでしまったのを「そこ膨らまない!」と言って整列させてる昇平パパも可愛すぎる。

てか、「小さく前にならえ!」とか久しぶりに聞きすぎて吹いたわ!笑

懐かしいな、その感じwwww

整列が蛇行してると「ふくらまないで」って言う先生いたよねーーーww


はい。


いかがですか。
皆さん身近に認知症の方とかいらっしゃるのでしょうか。

何となく体感値では、周りに1人ぐらいはいるんじゃないかなぁと思うので、
すごく身近で切ない題材だなぁと思うのですが。


認知症って罹る方も看取る方もめちゃくちゃ切なくてイヤですよねぇーーーーーー。
(まあそんなこと言い出したら病気全般そうなんだけどさー)


でも物語終盤に明かされるこの表題の真意を知って、
ちょっと個人的には救われたかなぁ。


作品としては、認知症を仕掛けとして主題は家族愛だったと思うのですけど、
(そしてその主題を強調するための一つの仕掛けとして道彦さん家族の存在があったと思うのですが)


どうですか、皆さん。
家族仲は良好ですか(突然切り込むw)


「家族には勝てない」という台詞が出てくるのですが、

なかなか難しいこと言うな!!という第一印象。


そう言いたい気持ちもわかるし、

でも賛否あるのだろうなぁーとも思うし。。



私の周りにも、すごーーーーくいろんな家族の形があって、日々不思議だったり奇妙だったり憧れたり悲しくなったりしますが、



家族って何なんですかねぇ。


偉大なる父が少しずつ認知症になっていく姿を直視するのは切なかろうなぁ。

でもこの東家の人々は逃げないんだよな。真正面から前向きに受け止めるの凄すぎる。

そんなふうにできたらいいけど、
現実はなかなかうまくいきませんよねぇ。

いや、倫也さんが認知症になったらそれはもう喜んで全力で最後まで介護しますがwww(頼まれてないwww)


病気で一家一丸となる!みたいなこともあるんでしょうけど、
病気が一家離散の引き金になることもあるんだろうし、

今だとコロナもいろんな意味でやばたにえん。


なんつーか、なんつーか、
いろんな意味で、生きていくのは大変なのであるなぁ。





わたしはとりあえず。





今日も倫也さんがカッコよくて幸せなので、





そんな感じで(どんな感じで?)







今日もゆるふわーっと生きておりますw







皆さんも是非、心折れそうな日は、
生きる意味ゆるふわ選手権優勝候補のわたしを見習って(何様やw)


たまには肩の力を抜いてゆるふわーっと過ごしてくださいまし。


とゆーわけで、


今週やらなきゃいけないこと滞りまくってて大ピンチだけど、
とりあえずわたしはお昼寝しますwwww



皆様よい日曜日を♡


おわる!!