今週は映画からひとつ『孤狼の血』をご紹介。あまり深く考えずにゆるっと見始めて、「何だ、この映画は……」となった衝撃作品。

【作品紹介】
ヤクザな中村倫也さんが見れるレアなお話。というか普通に映画として素晴らしい!と思ったら日本アカデミー賞他複数受賞しているそうで。広島県警のいわゆるマル暴、ヤクザよりヤクザな怖すぎる(そして自由すぎる)主任・大上章吾、通称ガミさん(役所広司)と、ヤクザよりヤクザな広島県警にうっかり配属されちゃった可哀想な新米刑事さん、通称ヒロダイ(広島大学出てるため)・日岡秀一(松坂桃李)が、ヤクザの抗争を止めたり止めなかったりする話w
この飼い殺しという話、面白かったなぁ。
そして何と言っても役所広司さんの渾身の演技がマジで鳥肌モノなのと、あと普通に松坂桃李さんが終始かわいいw
中村倫也さんは尾谷(おだに)組というヤクザの構成員役で出演されてます。ちなみに、超ーーーーーーグロいシーンが多いので苦手な方は閲覧注意。

というわけで、中村さんの個人的ツボなシーンはこちら。


「………なんじゃと?」

尾谷組の構成員・永川恭二(中村倫也)が、タバコをぽーい!と投げ捨ててクラブに(厳密には自分たちのシマのクラブを荒らしに来ていた敵対組織の人間をシメに)殴り込みに行くシーン。
ヒトのシマ荒らしてんじゃねぇ、と抗争相手のヤクザ=加古村(かこむら)組の構成員に言ったら「シマとか言うたら日本はまるごと島じゃけぇのぅ!」と馬鹿にした態度で応じられ、それを受けての一言。
「……なんじゃと?」
ここの笑みが最高に美しくドスが効いてるので是非見てほしい!!
そして呉弁、セクシー。
ここから殴り合い開始!
だけど終始笑顔な永川さん。それが凄い怖さと狂気を孕んでていいなぁと思いました。そして耳みみみみみ………😱
どうでもいいけどこの作品の中村倫也さんは、ターミネーター2のエドワード・ファーロングにめっちゃ似てて美しい……。けど、普通の人じゃない感がハンパねぇw
正人さんと同じ人とは思えない……。


もうひとつはこちらから。


「……日岡さんはいらっしゃいますかのぅ。尾谷組の、永川いいます」

前日の襲撃事件を受けて、出頭するために公衆電話から県警に電話をかけるシーン。
銃ぶっ放すところも良きなのですが、個人的にはこっちの電話ボックスの永川さんが好きだなぁ。静かな、祭りの後の余韻を感じさせる、なんてゆーか、すごくすごくいろんな感情が入り混じる温度感。最高すぎる……!
その後、電話ボックスでタバコ吸ってるところもシビれる……!


いかがでしたか??
孤狼の血、中村倫也さんの出演シーン自体は少なめですが、インパクトは絶大。
そして共演の人々の凄まじい演技も注目して欲しい!!
もはや中村倫也さんファンじゃなくても見てほしい凄い作品だった……

というわけで、今週もありがとうございました★