皆さん大好きゴンちゃん。
最近再放送されてて悶え苦しんだ人も多いことでしょう!!(同志!!)
というわけで今週はこちら、『凪のお暇』より個人的名場面をご紹介。
【作品紹介】
言わずと知れた名作劇場。
空気読みすぎて人生疲れた大島凪(黒木華)が、それまでの人生ぜんぶリセットして立川に引っ越し、自分探しの旅に出る、というストーリー。リセットされて元カレに格下げになったのは同じく空気読みすぎて人生疲れ気味な我聞慎二(高橋一生)。
凪の引越し先のアパートの隣人・安良城ゴン(中村倫也)は、天性の人たらし。ゆるふわキャラなのにタトゥー入れてたりクラブのイベンターさん兼DJさんだったりというギャップ萌えセクシーキャラ。全国的にファンが多いが、メンヘラ製造機であり、全話萌え続けられるから視聴者といえど廃人注意ww
高橋一生と中村倫也を取り合うなんてどんだけ贅沢なんだよ、凪のばか!!と言いたいところですが、黒木華が好演しすぎて恨めないw
というわけで、最早全部すぎて選べない!!
から、なるべく終盤の切ないところじゃないところからマイベスト台詞をマニアックに選出。
第3話「消えるまで、いてよ」
広い公園の芝生の上で凪ちゃんを見つけたゴンちゃんは、ちょっとだけ離れたところにレジャーシートを広げて寝転がり、蚊取り線香を焚いてお昼寝準備。そのあと、凪ちゃんに向けて、ポツリ。
「(蚊取り線香の火が)消えるまでいてよ」
ここの声がエロスなのでファン必見。
そしてちょっとだけこのシーンってシリーズ見終わった後にもう一度見ると切ない。
第8話「うん、食べる。おいしそう……だれ?」
うん、活字では表現できないゴンちゃんの可愛さ。スナックバブルのママ(武田真治)が突然ゴンちゃんの自宅に押しかけ「餃子食べない?」と玄関先で問いかけるシーン(初対面w)。そこだけ聞くとママが頭おかしい感じになるけど、ちゃんと事情はあるのでご安心くださいw
それにしても玄関先で知らないオカマちゃんから「餃子食べない?」って誘われて「なんで?」とか「そもそもあんた誰?」の前に「うん、食べる。おいしそう」とにっこりできるゴンちゃん最高。そのあと、ゆるふわっと「だれ??」と聞く、中村倫也の声の妙技にもご注目くださいw
ふわふわまったーり。
何だろう、あの愛くるしい生き物。
可愛すぎてツライwww
というわけで、みんなでもう一度見直そうー!