子供が話を聞いてくれなくて困る！
何を言っても分かってくれない！
言い聞かせているのに動かない！
こんなことありませんか？
子供に話を聞いてもらうのって
結構むずかしいですよね。
早くご飯を食べて欲しいのに
食べてくれない。。。
ちゃんとして欲しいのに
ふざけている。。。
こちらは子供に言って聞かせてるのに
全然響いている感じがしない！
ガミガミいうのももう疲れた！
こういうことありますよね。
そんなときの解決方法を
ご紹介したいと思います。
(桜を見に行ったよー)
そもそもですが、
ママの言うことが子供に
どれだけ届いているでしょうか？
子供が話を聞いてくれないときは
①子供に聞こえているか？
②子供が理解してくれているか？
この2つが出来ているか見直してみましょう！
まず、
①子供に聞こえているか？
です。
ママが立ったまま指示してたり
子供が別のことに気を取られていたりすると
子供に聞こえていない可能性が高いです。
大人と子供では身長差があるので
子供が座ってて大人が立っていると
ママの口から子供の耳までは
結構距離があります。
自分が思う以上に
声が届きづらいことも。。
そして、子供が他のことに気を取られていると
耳に聞こえていても脳に届いていません。
集中すると周りが聞こえなくなるアレです。
こういう時は、
子供の目線で
子供の目を見て
話すことが大事です。
子供の目線に立てば、
子供の耳に声が届きやすくなりますし
子供の目を見れば
子供がこちらに集中してくれます。
子供がテレビを見ていたら
一旦テレビから目を離させて
ママに向き合わせて話をしてみましょう！
もちろん、急にテレビを遮ると
泣き始めるので
頃合いを見計らってくださいね。
次に
②子供が理解してくれているか？
です。
意外と盲点なのですが
「ちゃんと座りなさい！」
「早くしなさい！」
このなかの
「ちゃんと」「早く」
は、人によって尺度が違います。
曖昧なんですね。
どういう状態、
どういう程度で
お願いしているのかを表現しないと
子供は分かっていない可能性があります。
なので、
子供にも分かる言葉
具体的な言葉
を使うことがおススメです！
「ちゃんと座りなさい！」
↓
「ちゃんと」を言い換え
↓
「背筋ピーンして座ってね」
「早くしなさい！」
↓
「早く」を言い換え
↓
「新幹線みたいにササっとやろう」
こんな感じに言い換えると
子供も動いてくれるようになります
例えに何を使うのかは
子供の興味や発達に応じて
工夫してみてください♡
(新幹線モードで靴を履く双子)
私も毎日
2歳の双子にお願いや指示をする身。
どういう風に言ったら
子供たちが動いてくれるかな？
と試行錯誤しています。
ピタッとハマって
子供たちが自発的に
行動する言葉が見つかると
気持ちいいです（笑）
いかがでしたか？
子供の目線で
子供の目を見て
子供にも分かる言葉
具体的な言葉で
コミュニケーションをとってみてくださいね
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