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berryberryな2人の部屋

٩(๑❛ᴗ❛๑)۶たのしめたら、いいとおもってます。
ホミンのお話を書き始めました(≧◡≦)
いっぱい、トン友作るのが夢です✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。

何故か、年を取ると決まった時間に目が覚める


チャンミナより早くに目が覚め、暫し寝顔に


見蕩れていたが、出勤の時間になりそうで


まだ側に居たかったが、一旦家に戻り


着替えを済ませ、大学に出勤した


そして、車から歩き出した時に呼び止められた


相手は、チャンミナに指導している教授だった


最近のチャンミナの様子を聞いたりと


少し、距離を近付くようにしていたからか


偶に、こうして話し掛けられることが多くなった


私的には、思惑通りだし嬉しいのだが


チャンミナ以外の話も、多くなってきて


終いには、大学内の愚痴を聞く羽目になって


どうしたもんかと思い始めていた


だが、今回はチャンミナの絵が完成したのと


今日、見せに来るから私にも同席したらどうかと


誘ってくれた


断る理由など無いし、寧ろこれ程嬉しい事は無い


私の朝の授業が終わり次第、伺うと約束をし


その場を離れた……昨日、暗い中で絵は見ていたが


明るい場で見れば、また違った印象を受ける筈



生徒には悪いが、早く時間が過ぎればいいと


思いながら、授業を進め、終わりの合図でさっさと終わられて、一目散に教室を出た


チャンミナと入れ違いにだけはなりたくなかった


いつ来るのか、分からないだけに、気持ちばかり


焦っていたのだ


部屋のドアをノックして、開いてみたら


まだ、チャンミナの来た形跡がなく安心した


向い合せの席に座らされ、お茶を勧められた所に


ノックの音が聞こえ、全身に緊張が走った


あれ以来、まともな会話もなく、昨日の事も


チャンミナ自身、覚えているか不安だった


ドアが開き、チャンミナが顔を覗かせた


私を見て、一瞬驚いた顔になったが、目を逸らされ、それからはチラチラ私を気にしている様だった


話しかけても、緊張しているのが分かったし


私は、その場に居続ける事が出来なくて


不自然にならない様、その場を後にした


でも、昨日の私の腕の中で眠りにつく


安心しきったチャンミンを思い出すと


このままでは、良くないと思い


チャンミンともう一度、話そうと来た道を戻った


だが、既に遅くもう教授室から帰った後だった


急いで、帰り支度を整え、車に乗り込んだ


エンジンをかけた所で、きっとアトリエに帰るだろうと思い、車を走らせた


途中に、トボトボと足取り重く、ゆっくり歩いているチャンミンを見つけた


先回りをして、アトリエ前で待ち構えた


もう、私の気持ちもあの絵を見て、決心がついた


私の愛するチャンミナ
君が、私と同じ思いを抱いているなら
私が、この身を呈して君を守ろう
君が、望むなら・・・
どんな関係にでもなろうと思う