美味しいアイスティーの
幸せ
同じ出来事を見ても
感情が動く人と動かない人がいる。
同じ出来事を見ても
感情が
動く時と動かない時がある。
そして
心理学的に
現実を良くしていこうと
思ったら
感情が
あまり動かないことは
まずは置いておき
逆に
マイナス感情が動くことは
向き合う価値が高いと
言われています。
何故なら
感情が動く出来事は
『その感情が動いた当人』の『特徴』が
映写されたものだからです。
だから
起きたことを
「事実関係や時系列を突き詰めよう」と
詳しく掘り下げるより
観るといいのは
その出来事を「通して」
その人を「通して」
「私」自身が
どう感情が動いたのか
私(自分)が
何をされたと思って
マイナス感情が動いたのか。
向き合うとしたら
出来事でなく
他者でなく
自分自身が反応した何か。
攻撃
責める
怒る
責任転嫁
怠け
ごまかし
美化
虚勢
…
その感情は
どんな「特徴」に
反応した?
いらっとした時は
いらっとさせられたその人の問題ではなくて
いらっとした自身に
同じ「特徴」があること
自身も
「その人以外の人」に
「昔」誰かに
同じ「特徴」で接していること…を
未処理にしていることから生まれた
問題
現実は
自身がもつ
パターン(特徴)が
映っている。
だから
自身がもつ
パターン(特徴)が
薄まれば
そのパターン(特徴)は
映し出されない。
もしくは
感情がそこまで反応しない。
感情が動いたことは
自身の深層に在るものを
つかむチャンス。
大きく感情が動いたことは
夜
時間をとって
「どんな特徴に
反応した?」
「私の深層意識には
この特徴が
まだまだ在るんだなぁ」等
深層を知る時間に
しています。
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