夏のなりかけの、生ぬるい午後。
子どもたちは夏休みに向けて、少しずつ学校から大きな荷物を持って帰ってきます。
「今年の夏休みは何をしよう?」
久しぶりに国立科学博物館へ行きたいね、と話していました。
姉は夏になると、不思議と恐竜を思い出すみたい。
数年前に国立科学博物館で買った
『フタバスズキリュウ』のマスコットは、今でもお気に入りで、いつもリュックにぶら下がっています。
最近はあまり開かなくなった図鑑も、本屋さんへ行けば買えたはずなのに、「ここで買いたい」と言って、大きくて重たい図鑑を抱えて帰りました。
今では家族の思い出。



