こんにちは。
わんこハーブ担当のMIKIKOです。
先日、共に動物のココロを学んだ友人宅の愛犬が旅立ったと知りました。
12歳だったそうです。
動物のココロを学ぶ。
最初の入り口は、愛犬がどう思っているのかを知りたかった。
結果、
学んだことは動物のココロを知り、自分がどうあるべきかを学んだ時間。
『ボクたちがどうか?』が問題なのではない。
あなたが、どう考えどうあるのか。
それが一番大切なんだ・・・・・・・・と。
もちろん、教えてくださったのは人間の先生ですが。
人を通して、動物たちが教えてくれた時間。
愛犬を通して自分のあり方を考えた貴重な学びの時間。
ただ、ただ、愛おしくて可愛らしい自分の保護下にいる癒しの存在。
その存在を私が守り、何とか幸せに、大切にしてあげなければ・・・・・
(いわゆる自分の赤ちゃんのような存在?)
そんな風に感じていたけれど、今は2匹の愛犬たちを
共に生きる、信頼できるパートナーだと思っています。
そう、
変わったのは愛犬ではなく私自身の考え方、物事の捉え方。
私にはそれが大切なことでした。
その愛おしいパートナーたちが旅立った後、自分がどうあるのか。
どこを見て過ごすのか・・・・
正直、私は目の前で愛犬の旅立ちを見送ったことがありません。
以前、実家で共に暮らした犬が旅立った時はすでに結婚して実家を離れていたので・・・・
我が家の愛犬たちもまだ若いので、あまり実感として旅立った後の自分の感情までは想像がつきません。
当然、
悲しくて、寂しくて・・・・(想像しただけでも涙が・・・・)
ぐらいはわかりますが。
でも、動物たちのココロのあり方を知っているので
自分が目を向けていく方向は見えてくると思うのです。
共に生きた時間と感動をどう捉え、どう進むのか。
友人はちゃんと光を見ていることでしょう。
一緒に学んだ友!ですから。
遠い場所からエールを送りたいと思います