星のお話 **カーディナルTスクエア**
最近よく小耳に挟む**カーディナルTスクエア**
についてのお話。
まさにこの渦の中にいる方も多いはず。
自分の抱えている状況を超えて立ち上がる必要性や
今までの世界観および個人的な哲学が崩壊し、
これまでの旧い秩序や考え方を手放すことによって
まったく新しい未来
まるでシャーマニックテストのようですね。
シャーマニックテストとは、
どんなに危険に見えても、
乗り越えることが出来る人にしか試されないテスト。
新しいステージに立つために必要なテスト。
その流れの中で、
私なりに体感し、感じていること
本来の自分に戻るために、
今抱えていること少しづつ手放し、
自分と向き合うこと。
好きなことや好きな人と
本当に心が求めていることだけを選択できたらいいな~
それがこの夏の課題です

しばらく、ニモになりますが、
どうぞよろしくお願い致します

逢いたい人、夏、いっぱい逢えたらいいな~


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2010年7月31日に、カーディナルTスクエアという
台風とハリケーンがいっしょになったような
何千年に1度の大嵐が、日本に上陸します。
このTスクエアの惑星エネルギーによって、
世界の大きな流れとあなたの個人的な流れの両方において、
これまであなたが生きてきた状況、持っていた世界観や哲学が崩れたときに、
新たな自己のアイデンティティーを見つけて、
新しい世界観と哲学を持って生きていくことができるか、
ということが大きな課題になってきます。

2010年に、木星と天王星が牡羊座に、土星が天秤座に入ってきます。
7月には、冥王星、天王星、木星、土星、火星および月が
カーディナル・サインである牡羊座、天秤座および山羊座の0度から3度に来て、
T字型を形成するTスクエアの配置となります。
これをカーディナルTスクエアと言います(以下、スーパーTスクエアと言う)。
これらの度数に位置する惑星は、そのアーキタイプ的(本来の)惑星エネルギーを、
無条件の力とパワーを持って、世界的な規模で表現すると言われています。
Tスクエアの中での土星と冥王星の関係から、「時代の終焉」、
「無知の終わり」といった新時代に向けての終焉が近付きつつあることがうかがえます。
人類全体が新しい時代へと移り変わるその直前にいるようです。
しかし、私たちは、この時期にたまたま地球に居合わせたわけではありません。
自らが選んでこの時代の終焉を目撃し、新しい時代への扉を開くために、ここにいるのです。

「カーディナルTスクエア」として知られる配列を形成します。
歴史的に見て、このスーパーTスクエアの惑星配列がどれほどの重要性を持つかと言うと、
前回、同様の惑星の配列が起こったのが西暦410年であり、
その年は、ローマ帝国の崩壊と重なっています。
世界最初のグローバルなスーパーパワーであったローマ帝国の崩壊のあと、
大規模な文化的、人口動向的、経済的な下降と破壊が400年にわたって続きました。

このTスクエアは、私たちの個人的なレベルでも、私たちに影響を与えます。
中には、この影響を特に強く受ける人たちがいます。このTスクエア太陽タリスマンは、まさに、その人たちのための太陽タリスマンです。
これらの惑星のTスクエアは、問題を克服するために、私たち一人ひとりが、
自分の抱えている状況を超えて立ち上がる必要があることを私たちに知らせています。
それに気付かなければ、時代の波に翻弄されて、右往左往するだけでしょう。
しかし、私たちがそれに気付いて積極的に取り組むならば、その解決法を
見つけ出すための意欲と決意を私たちに与えてくれるものでもあるのです。
一人でも多くの人が、このTスクエアのエネルギーをポジティブに
変えて本来の人生を生き始めたならば、それが、私たち個人の集合体である人類全体の意識を引き上げ、
新しい時代の扉を開く助けとなるのです。