怪我しちゃいました
躓いて、鉄骨に膝を強打しました。
3月くらいから右足で躓くことが多くて
昔使っていた男性性のエネルギーの問題かな？
なんて思って、スローダウンしていたつもりが
なかなか行動の癖って抜けないのか
つい頑張っちゃう。
まだ自分の中には
頑張れない自分とかが許せないところが
多くあるんだな〜って
テキパキと何でも出来る自分じゃないと
価値がないと昔はずっと走っていたから
つい、そんなにテキパキやる必要のないときにも
気がついたら戻っていて
頭ではわかっていても、行動ぐせを変えるって
なかなか難しいことを実感
と同時に、怪我した時の自分のあまりの動揺っぷりにも
びっくりしてました
記憶をたどっても、直接体にダメージを与えた
経験がないからか？
でも、中型バイクでトンネルにぶつかって飛んだとか
縁石に擦って飛んだとかしたときは
笑っていられたのに
いい年して半泣き状態。
それでもなんとか自分で立ち上がろうとしたり
大丈夫です！と自力でなんとかしようとしている自分がでて
病院に連れて行かれるまでは
そちらの自分のほうが有勢だったのに
病院で診察を待っているときとか
診察されているときとか
ふとした時に心細くて怖がりな私が
悲しくなっちゃって
なぜか涙を我慢することがしばしば
この二人の自分
怖がりな私をずっと封印していたんだなぁ〜って
そして自分でも、怖がりで不安な自分がいることを
忘れ去っていたんだなって、気づきました
痛い思いと共に・・・大事なこと発見
まだ足はけっこう腫れていて
中で血が溜まって抜けきれてないのが残ってて
なんとかゆっくり歩くことが出来るくらいですが
明日は病院へ・・・
もしかしたら、また血を抜かれたら
泣いちゃうかも（笑）
でもこの機会に、無理に治そうとしないで
なんとか日常のペースに戻そうと頑張らないで
この怖がりな自分にしっかり寄り添いたいと思います
この経験から、どこに向かっていくのかを
流れに従って楽しみに。