HAPPYになる映画でした![]()
アラサーで自分を変えるためにジュリア(アメリカ食卓をかえたといわれてた女性)のレシピに挑むジュリーと、
40才をこえて異国の地で自分にできる「何か」を探すため料理を始めるジュリア。
の話が並行して描かれているの。メリル・ストリープだし間違いはないんだけど、やっぱりいいっ![]()
最初から最後までたくさーんおいしい料理がでてきて、それが話のカギなんだけど。でも、私がこの映画で皆に、てかうちの夫に見てほしいのは、子供のいないジュリアとポール生き方。2人は晩婚でジュリアは子供がいないことを涙する時もあるんだけど、そのときポール寄り添い方は「ああ、こうしてほしい」って願う形。てか、夫婦って皆あんな風な感じなの?100年たってもあんな大人になれない気が、私も夫も 滝汗
しかし、そんな楽しい人生にするには「打ち込める何が」必須と痛感。2人と違って「食べる」ことにそこまで執着のない私は「お料理」には夢中になれないかなぁ。でも今日はちょっとがんばって「豚の角煮」をつくりまーす。