こんばんは✨roseです。


今日は、ふと思い出したことを備忘録として書いておきます。


私が小学生のころ、父は働き盛り。


昭和の時代でしたからね、日曜日以外は夜中まで働いていたと思います。


仕事、仕事で、授業参観には来たことがありません。

今の時代は、両親揃って参観するのがスタンダードでしょうか?


私は、仕事ばかりの父に「さみしい」とか「家にいて遊んで欲しかった」とか、まったく思ったことがありません。


父は、家族が生活するために一生懸命働いてくれているから。


そう思っていたのは、私の母のおかげかな~と思います。


母は一度も私の前で父に対する文句や愚痴を言わなかった。


「お父さんは来れないの残念ね」とか「お父さんも来てくれたらいいのに...」とか、そんな類いのことは一切表に出さなかった。


おかげで、私は父が仕事ばかりなことに不満を持つことがなく過ごせました。

母にしてみると、父に家庭に関わって欲しいことは多々あったと思いますが。


働くことにネガティブなイメージを持たずに済んでいるのは、両親のおかげだと思います。