こんにちは✨roseです。
人生いろいろな人に、様々なタイミングで出会いますよね。
全員が全員、自分に好意的だったら
どんなに快適な毎日でしょう。
中には、敵意や見下し、そんな感情で接してくる人もいます。
以前、心理学を学んでいた時期は、そういった人たちを自分の鏡と捉えていました。
私も大なり小なり、他の人に失礼なことをしているんだ...そう捉えて、自分の欠点と思われる部分を直したりしていました。
直しても、また新たな欠点が出てきて
また直して...と延々直し続ける。
あれ?
これって、おかしくない?と立ち止まることが出来ました。
ある誰かにとって、自分の言動が不愉快かも知れない。同じ言動でも、気にしていない人もいる。
相手の感じ方なんだ、と気付きました。
同じように、私が誰かにイラッとしても、他の人はイラッとしていなかったり。
そう気づいてからは、「気にしていない人たちは何で気にしていないんだろう?」と周りを観察し始めました。
観察して分かったのは
・自分の価値を、その人の言動に頼っていない
・様々な価値観、ルールがあることを理解している
・自分の価値観が世界で唯一無二正しいと思っていない
・相手の見えていない背景を想像できる
寛容な人が多いかな。
自分の大切にしたい軸をはっきり分かっていて、その軸が脅かされない限り、相手の自由にさせているイメージでした。
逆に、攻撃的な人は自分の大切にしたいことが自身で分かっていなくて、周りから見えない支援をもらっていることを想像できない。
不快な態度で接してきて、嫌な気持ちになることあるでしょう。
私の何がいけないのかしら、と振り返ることもあるでしょう。
自身を振り返り、直すことも大切だけど
相手の感じ方に振り回され過ぎないように。