こんばんは!
「勘違いを修正」についてコメントを頂いたので、もう少し書いてみたいと思います。
「めんどくさーい」「なんで私がやらなきゃいけないの?」この思考の本音は、「もともと私がやらなくていいはずなのに…」という思いが潜んでいます。
この思考が生まれたのは、いつでしょう。
赤ちゃんの頃、お母さん(両親や周りの大人)が、あなたの世話をすべてやってくれました。
赤ちゃんのあなたに食べ物を与え、着替えをさせ、お風呂に入れてくれる。
あなたはただ、眠いときには寝て、お腹が空けば泣くだけ。
退屈なときも泣けば、お母さんが抱っこしてあやしてくれます。
何もかも「与えられる側」でした。
だんだん成長してくると、あなたは自分でやるようになります。
自分で食べて、自分で歩いて、自分から動きます。
この成長の過程で、「お母さんにやってほしい」「お母さんがやるべきなのに」という思いが消えずに残ったままだと、「なんで私がやらなきゃいけないの?」という現実が起こります。
仕事でも家事でも、「なんで私がやらなきゃいけないの?」と感じたら、少しイメージしてみてください。
幼稚園児の自分が
「お母さん、着替えさせて!」
「お母さん、靴はかせて!」
「お母さん!私の世話をして!」なんて言ってるのです。
今の大人のあなたではなく、幼稚園児のあなたが心の中で叫んでいるのです。
「お母さん!やってよ!」
長くなったので、続きはまた次回に☆
「勘違いを修正」についてコメントを頂いたので、もう少し書いてみたいと思います。
「めんどくさーい」「なんで私がやらなきゃいけないの?」この思考の本音は、「もともと私がやらなくていいはずなのに…」という思いが潜んでいます。
この思考が生まれたのは、いつでしょう。
赤ちゃんの頃、お母さん(両親や周りの大人)が、あなたの世話をすべてやってくれました。
赤ちゃんのあなたに食べ物を与え、着替えをさせ、お風呂に入れてくれる。
あなたはただ、眠いときには寝て、お腹が空けば泣くだけ。
退屈なときも泣けば、お母さんが抱っこしてあやしてくれます。
何もかも「与えられる側」でした。
だんだん成長してくると、あなたは自分でやるようになります。
自分で食べて、自分で歩いて、自分から動きます。
この成長の過程で、「お母さんにやってほしい」「お母さんがやるべきなのに」という思いが消えずに残ったままだと、「なんで私がやらなきゃいけないの?」という現実が起こります。
仕事でも家事でも、「なんで私がやらなきゃいけないの?」と感じたら、少しイメージしてみてください。
幼稚園児の自分が
「お母さん、着替えさせて!」
「お母さん、靴はかせて!」
「お母さん!私の世話をして!」なんて言ってるのです。
今の大人のあなたではなく、幼稚園児のあなたが心の中で叫んでいるのです。
「お母さん!やってよ!」
長くなったので、続きはまた次回に☆