利休梅の救世主テントウムシ | おてんば garden house 埼玉県上尾市
写真右手の木、利休梅
おびただしい数のアブラムシにたかられ、
木酢液を散布したりしても効き目なく
もはや諦めていました。
しかし、最近この利休梅にたくさんの
テントウムシの赤ちゃんが生まれたのです
テントウムシといえば、アブラムシの天敵
1匹のテントウムシは1日に100匹もの
アブラムシを食べるらしい
今はまだ幼虫なので飛べないので
利休梅にびっちりはりついて
アブラムシを食べてくれています
利休梅の下のビオラにいるこの幼虫も
テントウムシだと思います
花壇のビオラとオルラヤの共演が最盛期
これが10月に仕込んだ花壇のクライマックス
この週末にはいよいよ
ビオラの代わりに暑い夏を越える
ありがとう