前回のブログでたどり着いたのは、重慶から車で3時間、
武隆という場所です。
ここは、中国の世界遺産「中国南方カルスト」という世界遺産を構成する場所の1つで、
「天坑三桥」「地縫」「芙蓉洞」の3つで構成されています。
初日は、「天坑三桥」「地縫」の2つです。
この2か所の出発点は同じ場所にあります。
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中国の国家AAAAA級の観光地のようです。
ちなみに、前回のブログで書いたご飯は、この看板の道の反対側あたりのお店で食べました。
チケットセンターは、ピラミッド型のこちら。
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こういう場所のトイレは、比較的きれいでした。
(あくまで、もう中国にそこそこ慣れてしまった私の感想です。)
最初に、このツアー参加者の紹介です。
ドライバーさん(中国人):中国語オンリー
旦那ちゃんの取引先の中国人女子:中国語・英語
旦那ちゃんの同期(日本からの出張者):日本語・英語
旦那ちゃん:日本語・英語・中国語(そこそこ)
私:日本語・中国語(ちょびっと)・英語(ちょびっと)
全員で話せる共通言語がありません。
ドライバーさんと私以外は、お仕事しているので、結構仲良し。
普段の共通言語が英語なので、ここ3人は英語でした。
チケットセンターからバスで移動します。
バスが到着し、さあ1つめの「天坑三桥」だ!!といったところで、
旦那ちゃんがこの看板に気がつき、行くことに・・・
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ガラスの展望台です。
ここ、別料金でした。
中国人、なんでこうガラス張り作りたがるのでしょう。
上海の東方明珠(タワー)にも、ガラス張りの展望台あるし・・・
どこだかには、ガラスの橋ができて、しかもヒビ入ったんですよね・・・?
ここもこんな人でした。うん。ヒビ入らないかなー・・・
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覗き込むと、こんな感じ、断崖絶壁を外側から見ることができます。
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ここ、足元よりも、遠くを見た方が絶景でした。
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ちなみに、この一番奥にある長い棒みたいなものが、
これから行くエレベーターです。
遠そうに見えますが、そこまでではありませんでした。
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そして、下に降りてから撮った、このガラスの展望台。
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※写真中央あたりにある四角いのがそうです。
よくあんなところに作ったなーーと思いました。
さて、いよいよ「天坑三桥」です!!
ここは、映画「トランスフォーマー」の撮影地として有名だそうです。
なので・・・いきなり、場違いなものがこんなところに。
(いや・・・ファンにはきっと重要なのでしょう。)
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あと、中国の映画でも、ここを舞台にしたものがあるようです。
私はどちらも見たことないのですが・・・でも大丈夫!
エレベーターは2基しかなく、乗るのに少し並ぶのですが、
その間に、上に設置されていたモニターで、
ここが舞台の映画の登場シーンを放映していたので、予習はここでできます☆
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降りてから撮りました。
ガラス張りエレベーターですが、ガラスは汚れているので、曇っています。残念。
これまでの写真でわかるように、ここは、結構な山の中です。
九塞溝・黄龍に行った時も驚いたのですが。。。
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つっかけみたいなサンダルとか、ヒールの方とか・・・普通にいます。
服装も、スカート・ワンピース等、普通に居ます。
中国人で、いわゆる日本のハイキングの恰好をしているような人を見たことがないような・・・
びっくりです。
あ、ちなみに、同行者の中国女子は、ショートパンツに肩だしのTシャツでした。
足元はスニーカーでしたけど、
彼女から見たら、旦那ちゃんと出張者の方は取引先のお客様にあたるわけで・・・
日本だったら、そんな人と出かけるのにその恰好はないだろうよ・・・っていう感じで・・・
うん。違う意味でビックリでした。
旦那ちゃんに言わせると、いつも職場でもあんな格好の女の子が多いよーって。
もう既に、旦那ちゃんの中では「普通のこと」でした。
私はもちろん。スニーカーでいきました。
「天坑三桥」は最初を下り切れば、そんなにアップダウンはなかったような・・・
でも、足元が濡れていたりするし、かなり歩くので、スニーカーがベストではないかと思います。
写真多くなってきたので、つづく。