「陳列庁」は、発掘現場ではなく、普通に博物館です。
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とりあえず、ついでに行ってみる??と、旦那ちゃんと軽いノリで寄りましたが、
行っておいてよかった!!!
ここに展示されているのは、
今までの陶器で作られた兵とは異なる、銅製の馬車です。
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写真が暗くてわかりにくいですね。
この展示室、一度はぐれたら、出会えないほど、薄暗い部屋で、
写真はこれが精いっぱいでした(※私の技術では)。
実際、お互い写真を撮っていたので、旦那ちゃんとはぐれてしまい・・・
その後、私は明るいスポットライトの下で場所で待っていて、
無事に見つけてもらえましたw
馬車は2種類あります。
どちらも、とても細かく、じくり見れば見るほど、
その細部まで作りこまれているところに、おおおーー!!と思える物でした。
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ここもめちゃくちゃ人が多いので、なかなかじっくり見ることが難しいです;
ちなみに、2つの馬車のどちらかのキャプチャーには、
「複製品」と書かれていたと思うのですが、
片方は本物なのか・・・?
正直、よくわかりませんでした。
発掘された際の写真も展示されていました。
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この博物館で展示されていたもので一番の衝撃だったのは、
昔の兵馬俑の入場チケットです。
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そのお値段、5角!!
5角!?
今のレートだと、約8円。。。
今は、150元(約2400円)・・・
すごいなー。
物価が変わっているのでしょうが、今が高いので、その差にビックリでした。
ちなみに・・・5角より安いチケットもありました!!
こういう感じで写真のあるチケットではなく、ただの領収書のような紙でした。
秦始皇帝陵の写真もありました。
遠目に見ると、丘と言う感じですね。
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兵馬俑からは、バスで行けるようですが、
この日は大雨で足元が悪すぎて、やめておきました。