昨年冬くらいからハマっていたクッキー作り。
ハマると長い私。
実は今でも、月に1~2回くらい作っていたりするのですが・・・
最近は、パウンドケーキにハマっております。
パウンドケーキは、上海に住んでいたころに、
一度ハマり、何度か作ったのですが、
蘇州に来てから作ったことがなかったので、作ってみることに。
☆1回目☆
バナナ・サンザシ・クランベリー・アーモンド入り。
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初、蘇州のオーブンで焼いたので、
時間がつかめず、良い感じで割れ目は入れられましたが、
最後ちょっと焼きすぎたようで、すこーしパサつきが気になる感じに。
でも、その後、冷凍→自然解凍したものは、
ちょっとしっとりしていい感じになりました。
バナナ・サンザシ・クランベリーって。すごい組み合わせだなと、
我ながら思いますが、味はおいしかったです。
甘酸っぱいパウンドケーキになります。
まずは、家にあって、もう茶色くて限界ギリギリだったバナナを入れたくて。
そして、他のドライフルーツは、先日、会社の健康セミナーを受講した際、
糖質制限のススメ的なお話を聞き、その中で、ドライフルーツはNG項目にありました。
私はドライフルーツが割と好きで、
「お菓子の中では健康的に食べれるもの」という認識だったので、
家にも在庫がありました。
でも・・・NGとか言われると、食べにくい・・・
と、思ったのですが、そもそもパウンドケーキを作るには、
大量の砂糖を入れます。
糖質制限をまじめにする場合、人工甘味料にするのだと思いますが、
私は、人工甘味料に抵抗があるので、それはしたくないなと思い・・・
でも、パウンドケーキは食べたい!!
ので、バナナとドライフルーツを大量に入れる代わりに、
砂糖の量をレシピの半分にしてみました。
それでも、十分に甘いパウンドケーキが出来上がりました。
砂糖の量、もっと減らしても大丈夫かもと言うくらい。
(ただ、砂糖の量を減らすと、保存には向かなくなるそうなので、
私は、数日常温で保存した後、切って冷凍しました。)
糖質制限の話はどこへ・・・
はい。糖質の塊の完成です。。。笑
(そもそも小麦を使っている時点で糖質制限ではないので)
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☆2回目☆
バナナ・ホワイトチョコ・アーモンド入り。
こちらはバナナのせいなのか、最初の焼きに時間がかかり、
割れ目がうまく出ませんでした。
入れるものによって、結構変わるものなのかな。
今回は、私があまり好きではないホワイトチョコ、
頂き物のロイズでもったいないのですが、
賞味期限も過ぎていて、誰かにあげることも出来ず・・・
細かくして入れてみました。
ちょっと食感残るかなと思っていましたが、
完全に溶けてしまったようで、全然わかりませんでした。
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今回も、砂糖は半分以下。
でも、バナナ大量(2本半投入)だったので、かなり甘いパウンドケーキになりました。
焼きあがっても、中が緩そうな感覚があったので心配でしたが、
すごーくしっとりなパウンドケーキが出来上がり、
旦那ちゃんに、「今までの持ち歩けるお菓子の中でトップクラスで好きかも」と、
言ってもらえました。
おおおー☆やる気出るわ~~
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今回のバナナパウンドケーキは、ベーキングパウダーを入れるレシピだったので、
そこそこ膨らみましたが、
パウンドケーキって、暖かいうちにラップでくるむと、
しっとりして良いらしいと知って、
少し冷ましてから、暖かさが残るうちに、ぴっちりラップで巻いたら、
せっかくのふくらみが、しぼみました;;
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どっちを取るかなのか、
私のやり方が悪いのか・・・;
今度は何を入れようかな~
意外となんでも入れられることがわかったので、
パウンドケーキに楽しさが増しました。笑
ちなみに母親に、パウンドケーキ作りにハマっていると連絡したら、
次はシフォンケーキにしなさいよ~と、
熱烈に進められました。
シフォンケーキは、うちの母親が昔よく焼いていたイメージが強く、
そして、母親ですら失敗しているイメージが強かったので、
「シフォンケーキって、難しいんじゃないの??」と聞くと、
母親はチョコマーブルにしてみたり、
色々入れてみようとしたからよく失敗していただけで、
基本的には、そんなに難しいものではないし、
プレゼントにも喜ばれるから、シフォンは作れるようになると便利よと。
・・・私、この時、ばっちり母親の血を継いでいるんだなと思いました。
私も、すぐに色々入れたくなるので、失敗しそうですが、
母親が失敗したーと言っていたシフォンケーキも、
空洞ができたとか、思っていたほど膨らまなかったとか、その程度で、
美味しかった記憶があるので、次はシフォンかしら☆
ただ、この間、園区の製菓材料店に行ったら、
欲しい形のシフォンの型に巡り合えず・・・
次回の日本一時帰国(時期未定)で探すか・・・どうしようかな。