前回のブログ で書いた、
獅子舞を見たネイザン・ロード沿いにあるSOGO。
入り口には、マーク入りの和太鼓!?
珍しいですよね~
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それより、さらに驚いたのが、コレ。
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まさかの日本語。
香港の青空に堂々とそびえる大きなひらがなの看板。
「う」の書体が、日本じゃないなって感じがちょっとして、
面白いですよね~
ところで。
うちの母親は、香港は「とても治安が悪い」というイメージを持っていたので、
香港、大丈夫だったの??と聞かれました。
私と旦那ちゃんは、行ってみて、
香港は上海より治安が良さそうという印象を持ったので、
なんで?と思ったのですが。
(上海も、海外の中では治安が良い方だと思います。)
母親が香港の治安が悪いと思っていた理由は、
母親の友人の方が、昔、香港に住んでいて、
その方に話を聞いていたから、でした。
その方が日本に帰って来たのは、20年ほど前。
私が「深夜特急」で読んだ香港は、雑多で猥雑なイメージでしたが、
私が行った今の香港に、その印象はほとんどありませんでした。
多分、母親の友人の方が滞在していた香港は、
まだ、「深夜特急」の香港があったのではないかと思います。
20年の時を経て、香港は、普通にオシャレで、
観光客の多い、観光しやすい街になっていました。
英語が通じるので、観光に困ることはほとんどないですし、
街もきれいです。
一歩路地に行くと、
香港映画に出てくるような看板が沢山ある通りもありますが、
そこまでゴミゴミしているわけでもなく、
話には聞いていましたが、
「深夜特急」の香港は、本当にもうないんだなぁと、
少し残念に思いました。
ちなみに・・・
母親は、香港では学校の送り迎えを、門のところまで、
親がしないといけないんだって!!
と、言っていましたが、
それは、今も変わらないのではないかと思います。
少なくとも、上海ではそうです。
上海では、ローカルの学校は、
帰りの時間になると、門の周りに、保護者と思われる方が集まり、
その道は渋滞・・・
日本人が行く学校(日本人学校かインターナショナルスクール?)は、
マンションまで、送迎バスがあるみたいで、
毎日、マンションの入り口に、保護者の方が集まっています。
一人っ子政策の影響なのか、キッドナップ防止の為なのか・・・
子どもたちだけで遊んでいるところを、上海の街中で見る機会が、
本当にありません。
週末、親子連れを見ることはよくありますが、
小学生・中学生・高校生位の子どもたちだけで遊んでいるところを、
目にすることが本当に少ないです。
どこで遊んでいるんだろう??
上海に来て、旦那ちゃんと、最初にびっくりしたところかもしれません。