ニャチャン滞在は、2泊3日。
真ん中の日は、市街地へ出かけました。
アン ラム ニン ヴァン ベイ ヴィラズから市街地へは、
ボートとバス(ホテルの)で45分位です。
1日1往復。
記憶が曖昧ですが、朝8時半頃ホテル出発で、
14時半頃ニャチャン市街地の待ち合わせ場所集合だったかな?
この短い滞在時間で私たちは、
ポー・ナ・ガール塔と、
ニャチャンセンターのイオン(ショッピング)と、
お昼を食べてきました。
あとは、ブラブラ海辺をお散歩。
まず、ポー・ナ・ガール塔へ。
市街地から、タクシーで向かいます。
ニャチャンのタクシーは、ホーチミンより安かった気がしました。
入場料は1人22000ドン。
約110円!?
安い。
ポー・ナ・ガール塔は、
2世紀から19世紀にかけて栄えたチャンパ王国の
現存する最古の遺跡といわれているそうです。
入り口は、丘?山?の一番下にあり、
そこから階段を上がっていきます。
まず目に入ってくるのが、この八角形の柱群。
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柱のある場所から上を見ると、
上に祠堂が見えます。
この中央の階段は立ち入り禁止なので、迂回します。
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大小色々なサイズで形の異なるの5つの祠堂があります。
全ての内部に入ることができますが、
短いパンツやスカートでは入れません。
上着を無料で借りることができるので、羽織って入りました。
内部は撮影禁止です。
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8月頭のニャチャンは、キツイ日差し。
そんな中の塔の内部も、もわーんとしていて、
さらにお線香の煙がもくもくとしていて、
長時間は居られない感じでした。
なぜか、お線香ではなくタバコ!?
ベトナムの神様は、たばこを吸われるのでしょうか???
お供えがドラゴンフルーツやロンガンなのが、
南国ならでは。
建物の裏手では、民族舞踊が披露されていました。
壷を使った踊り。
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この遺跡は、高台にあるので、
ニャチャンの町を見渡すことができます。
海沿いに大きな建物建設中。
これからもっと栄えていくのかな。
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境内には、資料館?や売店やお土産屋さんがあり、
のんびりしていて、良い雰囲気です。
ものすごい暑いので、境内を散策すると、汗だくです。
売店でココナッツジュースを買いました。
ココナッツの実です。
店員さんが、包丁?ナタ?みたいなもので、実に穴をあけてくれます。
これで活き返りました。笑
ところで・・・
霊感のまったくない私ですが、ここで撮影した写真に、
不思議なことが起こりました。
ちょっとネットで検索しても、何も出てこなかったので、
私の気のせいかもしれませんが・・・
家に帰ってから、写真を見返して気が付いたのですが、
この境内にある1本の大きな木を写した写真だけ、
ものすごい光が入り込んでいるんです。
不自然に。白っぽいぼやっとした丸い感じのものが、すごく沢山。
私はその木を2枚撮影したのですが、
より近づいて撮った1枚は顕著に木全体にそれが写りこみ、
もう1枚の方も、かすかに写りこんでいました。
不思議なことに、旦那ちゃんが撮影したその木にも、
私が撮影したものほどではありませんが、光の玉が写っていたのでした。
写真を見た瞬間、鳥肌が立ちました。
私には霊感が全くないのですが、
恐怖写真!みたいな写真にはなっていません。
どちらかというと、ファンタジーちっくに言えば、
木に精霊が宿っているような、神秘的な雰囲気です。
苦手な方もいらっしゃるかと思うので、
写真は載せないでおきますが、
この木、もしくは、この場所には、何かあるんだろうな、
と、思わずにはいられない出来事でした。
境内他の場所で撮影した写真には、他には何も写っていませんでした。
※私にも旦那ちゃんにも霊感はなく、
今までにそんな写真を撮影したことはありません。
当日は、ものすごい日差しだったので、
木を撮影した角度で、ちょうど光が入り、
たまたま偶然面白い写真になった可能性も大いにあります。
そんなこんなで?
ちょっと不思議体験もできるかも??
オススメです。