ベトナム新婚旅行_8 ニャチャン_ポーナガール塔。 | コイケの庭。~蘇州ときどき重慶~(2017年秋に本帰国)

コイケの庭。~蘇州ときどき重慶~(2017年秋に本帰国)

婚約していた旦那ちゃんの上海赴任により、
いきなり上海で新婚生活がはじまったコイケのブログです。
2016年7月より、上海から蘇州へ引っ越しました。
そして、旦那ちゃんの仕事の都合で、時々重慶に滞在しています。
2017年9月末に日本に本帰国しました。

ニャチャン滞在は、2泊3日。

真ん中の日は、市街地へ出かけました。

アン ラム ニン ヴァン ベイ ヴィラズから市街地へは、

ボートとバス(ホテルの)で45分位です。

1日1往復。

記憶が曖昧ですが、朝8時半頃ホテル出発で、

14時半頃ニャチャン市街地の待ち合わせ場所集合だったかな?


この短い滞在時間で私たちは、

ポー・ナ・ガール塔と、

ニャチャンセンターのイオン(ショッピング)と、

お昼を食べてきました。

あとは、ブラブラ海辺をお散歩。


まず、ポー・ナ・ガール塔へ。

市街地から、タクシーで向かいます。

ニャチャンのタクシーは、ホーチミンより安かった気がしました。


入場料は1人22000ドン。

約110円!?

安い。


ポー・ナ・ガール塔は、

2世紀から19世紀にかけて栄えたチャンパ王国の

現存する最古の遺跡といわれているそうです。

入り口は、丘?山?の一番下にあり、

そこから階段を上がっていきます。

まず目に入ってくるのが、この八角形の柱群。

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柱のある場所から上を見ると、

上に祠堂が見えます。

この中央の階段は立ち入り禁止なので、迂回します。

↓↓↓



大小色々なサイズで形の異なるの5つの祠堂があります。

全ての内部に入ることができますが、

短いパンツやスカートでは入れません。

上着を無料で借りることができるので、羽織って入りました。
内部は撮影禁止です。

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8月頭のニャチャンは、キツイ日差し。

そんな中の塔の内部も、もわーんとしていて、

さらにお線香の煙がもくもくとしていて、

長時間は居られない感じでした。


なぜか、お線香ではなくタバコ!?

ベトナムの神様は、たばこを吸われるのでしょうか???

お供えがドラゴンフルーツやロンガンなのが、

南国ならでは。

↓↓↓



建物の裏手では、民族舞踊が披露されていました。

壷を使った踊り。

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この遺跡は、高台にあるので、

ニャチャンの町を見渡すことができます。

海沿いに大きな建物建設中。

これからもっと栄えていくのかな。

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境内には、資料館?や売店やお土産屋さんがあり、

のんびりしていて、良い雰囲気です。

ものすごい暑いので、境内を散策すると、汗だくです。

売店でココナッツジュースを買いました。

ココナッツの実です。

店員さんが、包丁?ナタ?みたいなもので、実に穴をあけてくれます。

これで活き返りました。笑


ところで・・・

霊感のまったくない私ですが、ここで撮影した写真に、

不思議なことが起こりました。

ちょっとネットで検索しても、何も出てこなかったので、

私の気のせいかもしれませんが・・・


家に帰ってから、写真を見返して気が付いたのですが、

この境内にある1本の大きな木を写した写真だけ、

ものすごい光が入り込んでいるんです。

不自然に。白っぽいぼやっとした丸い感じのものが、すごく沢山。

私はその木を2枚撮影したのですが、

より近づいて撮った1枚は顕著に木全体にそれが写りこみ、

もう1枚の方も、かすかに写りこんでいました。


不思議なことに、旦那ちゃんが撮影したその木にも、

私が撮影したものほどではありませんが、光の玉が写っていたのでした。

写真を見た瞬間、鳥肌が立ちました。


私には霊感が全くないのですが、

恐怖写真!みたいな写真にはなっていません。

どちらかというと、ファンタジーちっくに言えば、

木に精霊が宿っているような、神秘的な雰囲気です。

苦手な方もいらっしゃるかと思うので、

写真は載せないでおきますが、

この木、もしくは、この場所には、何かあるんだろうな、

と、思わずにはいられない出来事でした。

境内他の場所で撮影した写真には、他には何も写っていませんでした。


※私にも旦那ちゃんにも霊感はなく、

  今までにそんな写真を撮影したことはありません。

  当日は、ものすごい日差しだったので、

  木を撮影した角度で、ちょうど光が入り、

  たまたま偶然面白い写真になった可能性も大いにあります。


そんなこんなで?

ちょっと不思議体験もできるかも??

オススメです。