ベトナム新婚旅行_3 KOYUKI Tokyo その2。 | コイケの庭。~蘇州ときどき重慶~(2017年秋に本帰国)

コイケの庭。~蘇州ときどき重慶~(2017年秋に本帰国)

婚約していた旦那ちゃんの上海赴任により、
いきなり上海で新婚生活がはじまったコイケのブログです。
2016年7月より、上海から蘇州へ引っ越しました。
そして、旦那ちゃんの仕事の都合で、時々重慶に滞在しています。
2017年9月末に日本に本帰国しました。

前回の続きです。

文字多いですが・・・


ドレスが決まったら、次はタキシード。

タキシードは10着くらいの中から選びます。

日本だと、模様のあるデザインは少ない気がしますが、

ベストやタイに模様があるデザインが多かった気がします。

白以外も、もちろんあります。

うちの旦那ちゃんは、ベージュ系で織柄の入った共布のベスト&タイに、

黒っぽいタキシードにしました。

これ、日本の式場にもあればいいのにっていうカッコよさ。

旦那ちゃんは、一着試着し決定。

そのまま、そのタキシードを撮影終了まで着てました。

(ホーチミンは暑いので、撮影していないときは、もちろん上着は脱いでいましたが。)


私は着てきた服にいったん着替えて、

次はヘアメイク。


ヘアメイクさんは、ベトナム人。

英語もほとんど通じませんでした。

日本人のスタッフさんが間に入って、要望を伝えてくれます。

置いてある沢山の日本のウェディングヘアの雑誌?の中から、

どんなのが良いか、指さし。

日本人スタッフの方から、ベトナムの人だと、メイク濃いめになるんですが、

ナチュラルな方が良いですよね?と聞かれ、

ナチュラルでお願いしました。

ちなみに、事前予約必須だと思いますが、
追加料金を払えば、日本人のヘアメイクさんもお願いできます。

私はメイクに詳しくないので、

わざわざ追加料金払ってしてもらうほどのこだわりもなかったし、

ベトナムの方にメイクをしてもらえる機会なんて、

もうないだろうということで、そのままベトナムの方にメイクしていただきました。

メイクさんは、かわいらしい感じの女性の方で、

目が合うとニコっとしてくれます。

言葉はほとんど通じなくても、嫌な感じは全然ありませんでした。


ニキビ跡があったりする私の顔が、キレイになりました☆

人生初のつけまつげも付きました。笑


髪型は、日本だったら、髪を巻いてアップにすることが多いと思いますが、

私がしてもらった髪型は、三つ編みを5本くらい編んで、

それを頭の下めの位置でまとめてあり、

なかなか手の込んだ髪型になっていました。

私は好きな感じでした。

夜、髪をほどくと20本弱のピンで止まってました。笑

雑誌と全く同じ髪型ではなかった気がしますが、私は、

ヘアメイクに関しては、満足です。

肌が強くはない私ですが、

メイクで肌が荒れることもありませんでした。


髪型はこんな感じでした。

自分の髪型がどんなになっているのか見たくて、

旦那ちゃんに撮ってもらいました。

ちなみに、このピアスと、撮影で使用した花冠は自作したものを持っていきました。

↓↓↓




ヘアメイクが終わったら、

ドレスを着て、わたわたとお出かけ準備です。

カメラマンさんと日本人スタッフさんが同行するのかと思っていたら、

ヘアメイクの女の子と日本語が少しできるベトナム人の女の子も

加わって、スタッフ全員?で、出発!

タクシーと、

タクシーに乗りきれない女の子2人はバイクで。

まずは、聖母マリア教会へ。

中で撮影はできないので、外で撮影。

観光客が多いので、観光客や地元の方に、すごい写真を撮られました。笑

すごく恥ずかしかったですが、

そこにいたヨーロッパ系のファミリーで来ていた観光客の女の子が、

「Congratulations!」と言ってくれて、そのご家族もその後、続けて声をかけてくれて。

すごくハッピーな気持ちになれました。


教会の横側で撮影した写真。

右下に、スタッフの女の子の手が入ってます。笑

↓↓↓



撮影中は、カメラマンのお兄さんの英語とジャスチャーの指示と、

手が写っている日本語の話せるベトナム人の女の子が補佐で、

「こっちみてくださーーーい!」って手を振ってくれたり、

上の写真のように裾を持ってくれたり。

和気藹々としたムードでテキパキ進みます。

やたらとキスを指示されたのも、海外ならではかなーと思いました。


教会での撮影後、昼食をはさみます。

ドレスを汚さない為に、

まさかのデパートのトイレでドレスを脱ぎ、私服に着替え。

デパートに入ってた「ラップ&ロール」でスタッフの方々とみんなでお昼ごはん。

お昼ごはんの代金は、撮影料金に含まれているようでした。

好きなものを注文。

私は、汁のないフォーみたいなものを食べました。おいしかったです。

英語・日本語・ベトナム語が飛び交う会話で、

私たちがその後に行く予定のニャチャンのオススメ料理を教えてくれたり、

スタッフが携帯でみんなを自撮したり、

結構ワイワイできて、楽しかったです。


午後一は博物館へ。

ネットで調べて居た時にココで撮影した写真を見て、

ココで写真が撮りたい!!と思っていた場所。

私服で移動して、またまたトイレで着替え。笑

メイク等を少し直してもらって、撮影再開。

こちらで撮影した写真がこれ。

↓↓↓




憧れの写真が撮れました。

もう、この写真だけで大満足です。


博物館の後は、

グエンフエ通りへ移動。

ホーチミン人民委員会庁舎をバックに撮影。

靴を、自分の靴(サンダル)に履き替え、徒歩で市民劇場へ移動。

市民劇場の前では、旦那ちゃんへおんぶのポーズを要求されましたが、

ドレスがタイトなデザインで、うまくまたがれず、

笑いながら、しがみついてたら、

それがまた、二人してすごく笑っている良い写真が撮れていました。

ここの前では、二人で手をつないで走って!と言われたり、

面白い注文もありました。

動きのあるドレス姿では貴重な写真が撮ってもらえて良かったです。


撮影はすべて終了。

KOYUKI Tokyoさんへ戻り、服を着替えて、

支払いをしたら、終了です。


※写真について等

  実際に撮影していただいた写真を2枚載せました。

  素人モデルの写真を載せて、お目汚し、大変失礼いたしました。

  実際に、どんな写真が撮れるのか、撮影はどんな感じなのか、

  KOYUKI Tokyoさんをネットで見つけた時に気になったけど、

  わからなかった情報を、ココに載せることができたらと思って、

  写真を使いました。旦那ちゃん了承済です。

  いつもより、文章長めになるべく細かく書いてみました。

  どなたかが、KOYUKI Tokyoさんでの撮影を迷った時に、

  このブログにたどり着いてくださったらなら、幸いです。



お家につくまでが遠足!

ということで、

気になったこと、帰り方等、

あともう少しだけ、続きます。