2泊目は、由布院の「名苑と名水の宿 梅園」という旅館に宿泊させていただきました。
父が足が悪いため、ベッドのある温泉宿をと選んだのが、こちらでした。
ホテルではなく、温泉宿で、ベッドのあるところって少ないですね。
4人1室で、2ベッド+和室に布団2組で宿泊させていただきました。
広々。
温泉も、とても良かったです。
ぽかぽか。
温泉は、離れにありますが、
ベンチコートの様な上着があるので、
湯冷めすることなく、快適でした。
また、宿泊した日が、たまたま家族風呂のうちの1つが使えなくなっていたそうで、
お詫びにと、チェックインの際に菓子折りを1箱いただきました。
前日に宿泊したホテルでは、
女風呂が内湯も外湯も故障でしたが、何もなかったので、
この対応にびっくりでした。
さすが、由布院の温泉宿です。
夕食は、お部屋ではなく、
食事処でしたが、完全に個室になっており、
由布院の地サイダーで食事をゆっくり楽しめました。
・・・すいません。
すごく良かったお宿でしたが、写真は1枚も撮りそびれました・・・
3日目は、本当に、することがなくて。笑
どうしようどうしよう?って、ガイドブックを探し・・・
母親が、修学旅行で行ったから・・・と、乗り気ではなかったのですが、
臼杵の石仏を見に行って、「家内安全」のお線香を供えてきました。
何が起こるかわからない上海生活のこれからを願って!!
国宝、臼杵磨崖仏(うすきまがいぶつ)
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ネコさんがお出迎え。
むううって表情してます。
母親が、何十年ぶりかに訪れて、びっくりしていました。
全然違う!って。
道も歩きやすく、整備されています。
真ん中に見えるところに、石仏があります。
風雨などによる劣化を防ぐ為に作られた屋根だそうです。
保存方法等の説明が、色んな所に書かれていました。
苔好きにはたまらないくらい、苔だらけでしたが、
この苔も、石仏の保存には障害とのことでした。
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ちなみに、臼杵の石仏のすぐそばに、
臼杵煎餅というお菓子を販売している工場があり、見学して買うことができます。
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臼杵大仏から帰るときに寄ると、入り口入ってすぐは、工場の通用口??
かと思うような入り口で、入っていいのかな?と思う感じなのですが、
奥に進むと、右側に、作っている所を見ることができて、その先に、お店があります。
薄いの厚いの色々あって、
何種類かのジャムみたいなのがサンドされているのもあって、
種類豊富!
しかも、どれもおいしい☆
試食をさせていただけるので、気に入ったものを買えます。
母親が、おじいちゃんに薄焼のを購入したり、沢山買ってました。