ひまつりで購入した、おはしおき。
お箸置き、探していたので、素敵なのが買えて良かった。
このブログで、笠間のことを書いていたら、
「笠間」とか「ひまつり」で検索して、
このブログを見に来てくださった方がいらっしゃるみたいで、
すごく嬉しかった。
笠間に興味持って、行ってみてもらえたら、うれしい。
で、いっぱい焼き物買って帰って欲しい。
窯を失った作家さんたちが、少しでも早く、復興できたらいいと思う。
焼き物の素敵なところは、
一つとして、全く同じものがないところだと思う。
おととい、東京・神楽坂をふらふらしていて入った、
小さいお店で、
私の好きな陶芸家の方の器を見つけた。
でも、作家さんの名前が、書かれていなかったので、
本当にそうなのか、確信が持てなくて、うずうずして、
お店の方に聞いてみてしまった。
やっぱり、栃木の笠間の陶芸家、二階堂弘明さんの焼き物だった。
こんなところで出会えるとはおもってもいなくて、
びっくりして、嬉しくなった。
同じものは2つとないけれど、
同じ作家さんが作ったものは、同じ空気が流れている。
焼き物の、そんな手触りが、とても好きだ。