ある日
暇そうにしている
姪っ子を
『おさんぽ』に誘いました。
〇〇ちゃん!
アレな〜んだ??
木に付いてる
オレンジのやつ。
姪っ子『うーん。分からない。』
カキだよ(*^ω^*)
じゃーアレは??
姪っ子『うーん。分からない。』
アケビ だよ(*^ω^*)
じゃーアレは??
姪っ子『トゲトゲしたやつ!!』
そうだね〜。
くり だよ(*^ω^*)
栗ご飯美味しいよねぇ。
と言いながら歩く。
姪っ子『トゲトゲ触りたい。』
( ꒪⌓꒪) えっ…
痛いよ。
姪っ子『触りたい…。』
ねっ…
痛かったでしょ…σ^_^;
姪っ子『うん……』
お互い
自分の手を撫でながら
顔を見合わせて
苦笑い。
祖母の家に行き
『どんぐり』と『胡桃』を
拾い
家に帰る。
帰り道の途中
姪っ子『ママにあげるんだぁ〜』
と言いながら
手のひらに乗せた
どんぐりを見ながら
歩く。
可愛い。
そうなの〜(^^)
喜ぶんじゃない?
と話していると
時々
ポトッ…
ポトッ…
と 音がする。
『まだあるから 大丈夫。』
と言いながら
両手に乗った
どんぐりを
確認して歩く 姪っ子。
(´艸`)笑
〇〇ちゃん大丈夫??
おうちに着くまでに
無くなっちゃわない??笑
と言うと
『大丈夫!まだあるからぁ!』
ポトッ
ポトッっと
どんぐりを
落として歩く姪っ子が
『となりのトトロ』
の
中トトロ
みたいで
可愛かった。笑
家に着くまでに
何個残っているやら…と
ニヤニヤしながら帰る。
守りきった どんぐり達。
祖母の家の胡桃は
大きく育たず
落ちた胡桃です。
家に帰ると父が
『みかん買ってきたよ。』と
くれました。
手を洗い
目をキラキラさせながら
みかん🍊を
ほおばっていました。
姪っ子と
秋を楽しんだ
1日。
あと何回
姪っ子と
手をつなげるのだろうか?
ご覧いただき ありがとうございます。