家族それぞれ
朝1番に 居間に入るまでの
ルートが
その日の気分で
違うのだろう。
オヌシであったか!!
まぁーこの際 誰でも良い。
朝ごはんの用意を
頼む!!
と駆け寄ってくる。
『寂しかったよ〜』風に
見えるように
擦り寄ってくるので
おはよう(*´꒳`*)
いい子ちゃん🎵
と 頭を撫でるが
目は
『はよっ!!はよっ!!
オヌシの挨拶は長い!!
早くご飯!!ご飯!!』
と言っているが
それでも
長生きして下さい。
と
思っていたら
19歳老猫
朝はいつも通り。
夕食時
ご飯あまり食べないな…
去年と同じで
夏バテ気味で
食欲無くなっちゃったか??
と思っていたら
いつもの所で寝てるけど
なんか いつもと違う…
お腹の動きが早い。
暑いかな?と
冷房を少し下げて
扇風機も回した。
それでも
いつもと違う老猫。
大丈夫??と近づくと
呼吸が明らかに早く
グッタリしだし
苦しそうだったので
様子がおかしい!!
と家族に言うと
全員で アタフタ。
かかりつけの
動物病院へ電話!!
その間
ネットで調べる。
夏を迎える前でも
犬、猫の熱中症が増えると
書いてあったので
症状をみて
熱中症かもしれない…
となった。
病院に行くと
やはり 『熱中症』でした。
そりゃ そうですよね。
人間だって 7月入る前から
熱中症になってるんですから。
ごめんね…と謝りました。
家族みんな
呼吸が荒い 愛猫をみて
顔が真っ青になりました。
19歳 老猫。
いずれは来るサヨナラが
20歳を迎える前に
来てしまうのでは…と。
それから1週間弱。
元気になりました(;´༎ຶД༎ຶ`)
こんな感じで横になってるだけでも
大丈夫かな??と心配になり
声かけする。
とりあえず 熱中症対策で
愛猫が
お水が飲める場所を増やして
人間とペットのために
『警戒機能付き デジタル温湿度計』
を買いました。
30°を超えると
[熱中症注意] と出ます。
熱中症で 皆んなから
大丈夫?
大丈夫か?と
声をかけられ
私が 水分とらないと
ダメだよ。と
お水を口元に持っていって
あげていたので 気をよくしたのか
私が居ると
私の顔を見て
『にゃ〜』🐱
(水を持ってまいれ。)
と 言うようになりました。笑
殿様気分です。
いいんです!!それでも。
ありがたき幸せ〜と
自力でお水を飲みに行けるまでは
お口の側まで水を運んで
飲んでもらっていました。
今は
ご飯もモリモリ食べるようになり
お水の場所も増えたことに気づいて
ちゃんと自ら
飲んでくれています。
大好きな毛布…と
ヒンヤリ床を
行き来して寝ています。
皆様や
皆様のご家族
ペットちゃん達の
体調管理
お気をつけ下さい。
ご覧いただき ありがとうございます。






