歯医者となると
ドキドキして
そして
体調がすぐれなくなる私。
昔、20歳を過ぎた頃
なかなか出てこない 親知らず。
虫歯になっても困るし
上下にある親知らずに被ってる 歯茎が
擦れて痛いので
幼い時から行っていた歯医者へ。
ビビリな私は
親知らずを スポン!!と
抜かれるのが怖かった。
先生
『じゃー、分割にして抜こうか。』と言って
2本はそれで抜いてくれてました。
とても いい先生でした。
でも最後の1本が 化膿してしまい
母に行った方がいいと言われ
歯医者へ行くと
担当の先生が 今 不在だと言われたので
じゃ…先生がいらっしゃる日がいいです。
と言って断った。
だけど、
『今日、抜いちゃいましょう。』
と 全然知らない先生に言われた。
( ꒪⌓꒪) えっ…不安でしかないんですけど…
と思っていると
あれよあれよと
麻酔をうたれ
数分後
『じゃー始めます。痛かったら言ってください。』
直ぐに激痛。
めっちゃ 痛かったので
すごく痛いです。
と言うと
『じゃーもう1本打ちましょうか。』
と 麻酔2本目をうたれた。
変わらない 痛みで
涙がボロボロ出て 痛いです…と訴えるも
『大丈夫ですよ。直ぐに終わりますから。』
と 続行。
痛かったら言ってください。
って 何なんだ!と思った。
隣では小さな子が治療中で
ギャン泣きしている。
その隣では 20歳すぎの女が
ボロボロと 涙をこぼし
手は痛さでブルブル…
親知らずを グリグリ…
『抜けないなぁ…ちょっと待ってください。』
待てん!! 帰りたい…
全然 いつもの先生方が早いじゃん!!
と心で叫び 激痛に耐えながら泣く。
苦戦しながら すっぽ抜かれ
『持って帰られますか?』
と 血まみれ 歯茎付きの親知らずを
見せられる。
泣きながら いらないです!!
と言って椅子からおりた。
もう、二度と ここには来ない!!絶対に!!
と心に誓い 痛み止めをもらう。
めっちゃほっぺ 腫れてるじゃん!!
と 泣いた。
それ以来…
歯医者となると 体調が悪くなる。笑
体が拒否反応をおこしてるのだろうか?
年明けに
奥歯が欠けてしまったので
渋々歯医者へ いっています。
歯は大事だと分かってる。
分かっているけど
トラウマ。
麻酔をうたれてから
2時間は食べ物食べないでね。
と言われて アパートに帰ってきたが
体調がすぐれなかったので
休んでました。
体調がすぐれない時や
ちょっと寂しいな って時
私を癒してくれる
ジジ。だけど 時たま テトなのです。
数年前 親猫とはぐれ
何日か鳴いていた子猫を 保護し
実家に行く前の 準備、準備と
目を離したすきに 隠れる。
どこ行った!?と探し回って 発見。
可愛いなコイツ。
おいで。さぁ。
ほら、怖くない。怖くない。
ほらね、怖くない。
と ナウシカとテト のようには
できなかったが…
なんとか 確保して実家へ。
飼い主が見つかるまで
動物病院にも 連れて行き
実家で 2週間ほど過ごしていた。
ヤバい…泣いてしまう…
耳が とても大きく見えたので
勝手に『テト』と名前をつけてしまった。
名前を付けたらアウトです…。
飼い主が見つかり
お別れする時 ボロボロ泣いてしまった。
やっぱり無しで!!
と言いたかった。 けど
実家猫がストレスで
お尻がハゲてしまったので
元気でな…。
と お別れしてから
テト ロス…。未練たらたら…笑
そんな時 お迎えした
ジジのぬいぐるみ。
大きさが ちかかった。
ジジと分かっているけど
寝る時に無意識で テトおいで。
と言ってしまう。
朝起きると アレ?居ない…と布団の中を探す。笑
元気かなぁ…。
ご覧いただき ありがとうございます。



